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症状改善例

【腰痛を和らげる方法】

【腰痛を和らげる方法】

段々と寒さが増してくるこの季節。

寒くなると筋肉が硬くなるのは、  
生き物の宿命でも有りますが、  
なるべく硬くはなりたくないところ。

人間には「恒常性」という機能があり、  
「元の状態に戻ろうとする」働きが  
身体の中で起きています。

この「恒常性」が認識している  
「元の状態」がもし「腰痛の状態」なら、  
身体は常に「腰痛の状態」に戻ろうとします。

そんなことは恐らく  
誰も望んでいないと思うので、  
今回は”腰痛ではない状態”を  
維持するための方法を3つご紹介します!

これは腰痛を和らげるにも  
とても効果的なので、  
ぜひ実践してみてください!

①股関節を動かす  
②肺を大きく動かす  
③背骨をしならせる

の3つです!

個人的に特に重要なのは③ですが、  
下準備ができていない状態でやるには  
少し難易度が高いです。

なのでまずは①を意識して  
実践してください!

気軽に負担の少ないものだと、
大股歩きはオススメです(^^)
 
股関節の動きを意識してくださいね!

 

【追伸】
 
明日10/19〜21日まで、
研修のためお休みをいただきます!
 
お返事が遅くなるかもしれませんが、
何卒ご了承ください

【五十肩を治すには?】

【五十肩を治すには?】

40歳、50歳になってから  
「肩が痛い」と病院を受診すると、  
かなりの確率で診断されるのが五十肩。

病院の先生には、  
「加齢で痛くなるからしょうがないね」  
のひと言で片付けられがちな五十肩。

そんな悲しい思いをした患者さんから、  
お話を聞くと胸が苦しくなります。。

あくまでも個人的な意見ですが、  
多くの五十肩は治ると実感しています!

もちろん治りの早さに個人差はありますが、  
関節や骨に変形や異常がなく、  
”筋肉の硬さ”が原因の痛みであれば、  
治る場合がほとんどです!

五十肩を治すのにとても重要になるのが、  
『外旋』という動きを再獲得することです!

多くの場合、この外旋の動きが失われ、  
肩関節の可動域が狭くなったり、  
動かす時に痛みを生じさせています。

外旋の動きを取り戻すまでには、  
時間がかかる場合も多いですが、  
根気よくしっかり治療を続けていけば、  
必ず良くなっていきます!

どうか決して諦めず、  
ご自分でできる限り、  
外旋の動きをしてみてください!

【朝起きた時に腰が痛い原因2つ】

【朝起きた時に腰が痛い原因2つ】

「朝、起きた時に腰が痛い」  
「朝、動き始めが怖い」  
「朝は体が固まっている感じ」

こんな体感に身に覚えはないでしょうか?

普段から慢性的に腰痛を感じている方には、  
あるあるな感覚ではないかと思います。

当院に来られる患者さんからも、  
よく相談される内容の1つです。

そんな「朝起きると腰が痛い」は、  
一体何が原因でしょうか?

今回は数ある原因の中でも、  
整体院業界でポピュラーなものを  
2つご紹介します!

さっそく結論を申し上げると、、

①内臓疲労  
②首の筋肉が硬い

この2つです!

①は特に”寝る直前に”満腹になるまで  
ご飯を食べる方に多いです!

②は慢性腰痛を感じつつも、  
肩こり・首こりを自覚している方に多いです!

この2点に当てはまる生活習慣の方は、  
寝ている間の「寝返り」の回数が減り、  
「朝起きた時に腰が痛い」が起きやすいです。

もし思い当たるようでしたら、  
対策を考えてみてもいいかもしれませんよ!

【腰痛の前兆TOP5】

【腰痛の前兆TOP5】

好評だった「肩こりが酷くなる前兆TOP5」  

記事を読んでくださった患者様から、  
「腰痛の前兆TOP5はないの?」  
とリクエストがあったので、  
ご紹介したいと思います!

意外な項目もあるかもしれませんが、  
私が現場で集めたデータです!

早く前兆に気づくことができれば、  
辛い思いをせずにすむかもしれません!

【腰痛の前兆TOP5】

①直立した時に”つま先重心”になっている  
②仰向けに寝た時に、床と腰の間に手の平が入る  
③おしっこを出すのに時間がかかる  
④2回以上足の裏が痛くなったことがある  
⑤1日3,000歩以下が週2日以上ある

①と②はかなり有名な話ですが、  
個人的には③がとても重要です。

姿勢や骨盤の歪みは腰痛だけでなく、  
内臓の働きを低下させることも多いです。

特に腰痛の原因になりやすい腸腰筋は、  
腎臓と密接に関わっています。

なかなか人に話せないことかもしれませんが、  
まずはご自身で気づくことが大事です!

少しでも気になったら、  
早めにメンテナンスを!

【肩こりがヒドくなる兆候TOP5】

【肩こりがヒドくなる前の身体はこうなる】

日本人の国民病とも呼ばれる肩こり。

当院には肩こりに悩む方が多く来られますが、  
今までたくさんの方を診てきたことで、  
ある”共通点”を見つけました。

その”共通点”を項目にして挙げると、  
膨大な数になってしまうので、、

今回は厳選した5つをご紹介します!

2つ以上当てはまる方は、  
遅かれ早かれ肩こりが  
ヒドくなる可能性が高いです!

①首”だけ”で振り向いた時に後ろが見えない  
②週3日以上、昼間に眠くなる  
③目が疲れて、文字がかすんで見える  
④手の母子球を押すと痛い  
⑤いつも手先が冷たい

いかがですか?  
いくつ当てはまりましたか?

特に①が当てはまる方は、  
かなりイエローカードです!

肩こりに限らずどんな症状でも、  
ヒドくなってからでは治療に時間がかかります。

少しでも兆候を感じたら、  
早めにメンテナンスしてくださいね!

【肩こりと高血圧の関係】

【肩こりと高血圧の関係】

厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、  
男性では第2位、女性では第1位が、  
『肩こり』というデータがあります。

最近では「国民病」などと言われる  
『肩こり』ですが原因は多岐にわたります。

一般的に知られている原因は、  
・姿勢の歪み  
・ストレス  
・運動不足  
・寝不足  
・血行不良  
ですが、、

「高血圧」も肩こりの原因として、  
最近では注目が高まっています。
肩こりイラスト.png
実は「高血圧」は、  
姿勢の歪み、ストレス、血行不良による肩こりを、  
”引き起こす元凶”かもしれないのです。

「高血圧」は血管が硬くなり、  
血流が流れにくくなり、  
血管に負担がかかることです。

筋肉でできている血管が  
硬くなっているということは、  
他の筋肉も硬くなっていることが多く、  
筋肉が弱くなる要因の1つになります。

筋肉が弱くなると姿勢が保てず、  
猫背になりやすくなります。

猫背と肩こりの因果関係は、  
色んなメディアでも言われてますね。

「高血圧は肩こりと関係ない」と  
思われる方も多いと思いますが、  
実はそんなことはありません。

肩こりを根本的に改善するには、  
色んな可能性を考える必要があります。

根本改善にこだわる治療家として、  
「なぜ姿勢の歪みが起きているのか?」まで  
原因追求できる存在でありたいと思います。

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

今、巷では「頭のリンパの流れ」が  
注目され始めていて、  
肩こりや頭痛の解消はもちろんのこと、  
鬱や痴呆の予防や
メニエール病の改善などにも、  
効果的かもしれないと言われています。

リンパの流れが悪くなると、  
体調が崩れやすくなったり、  
免疫力が落ちたり、  
疲れが取れにくくなったりと、  
身体に良いことはありません。。

そんなリンパの流れが、  
”頭の中で”悪くなってしまうと、  
やっぱり良いことはありませんよね。

なのでこの度!

東洋医学的な観点と、  
解剖学的な観点から、  
『頭のリンパの流れを改善する』  
ことを目的とした施術を考案しました!

すでに数名の方に受けていただきましたが、  
評判はかなり上々です!

「首が軽くなった!」  
「頭がスッキリした!」  
「頭痛が消えた!」

などの嬉しい声をいただいてます!

梅雨時期は気温差や気圧の変化で、  
リンパの流れが滞りやすい時期です!

『頭のリンパの流れ』を良くして、  
スッキリしてみませんか?(^^)

【原因不明の膝裏の痛み】

【原因不明の膝裏の痛み】
 
患「先生、なんにもしてないのに、  
  膝の裏が痛いんですよ」
 
僕「何かキッカケや
  心当たりはないんですか?」
 
患「何もないんですよね……」
 
なんて会話はよくあります。
 
 
患者様本人にとっては、  
”何もしてない”と思っていても、、
 
それは

 ”特別なことは何もしてない”
 
という意味で、
 
 ”普段通りのこと”
 
の中に原因があります。
 
 
”普段通りのこと”の中で、  
痛みに関与しやすいのは、  
『普段している動き』の場合が多い。
 
 
僕がまず気にするのは『歩き方』
 
『歩き方』いわゆる『歩行姿勢』による  
メカニカルストレスがかかっている
部位を見つけ原因を特定していきます。
 
 
「膝の裏が痛い」という場合、  
個人的な経験則で思うのは、、
 
”痛い側の足”が後ろにある時に、  
『膝が過伸展する』パターンが多いこと。
 歩行①.png
立脚中期から立脚終期に移った段階で、  
膝関節が『後方へ抜ける』力が加わり、  
膝裏の筋肉や軟部組織にストレスがかかる。
 
 
この動きやストレスによって、  
”歩いているだけで膝裏が痛くなる”  
ということが起きてしまう。
 
 
痛みを取るだけなら、  
患部の炎症を抑えたり、  
ストレスのかかっている筋肉を  
緩めたりするだけでいいかもしれませんが、、
 
【再発しない】を考えるなら、  
『歩き方』を改善しなければならない。
 
 
もっと根本的なことに踏み込むなら、、

【なぜこの『歩き方』になったのか?】から  
アプローチを始めなければならない。
 
 
僕は10年後の患者様の生活を  
想像できる治療家でありたい。

【ストレートネックのココがやばい!】

【ストレートネックのココがやばい!】
神経は”長期間の痛み”を記憶しちゃう。
 
ココが記事の結論であり、  
僕が1番厄介だと感じているところです。
 
肩こりの原因の代表格「ストレートネック」
 IMG_1445.jpg
肩こりだけでなく、  
・頭痛  
・目の疲れ  
・疲労感  
・呼吸が浅くなる  
などの原因にもなる、  
現代人に多い整形外科疾患の1つです。
 
「ストレートネック」に関しては、  
色んな意見や研究データ、  
考え方があるのは重々承知ですが、  
ここではすごくシンプルに書きます。
 
冒頭にも書いた通り、  
「ストレートネック」の厄介なところは、
 
 神経に干渉して症状を引き起こし、  
 干渉された神経は痛みを記憶する
 
という点。
 
これは神経の性質に伴うものですが、  
「首」という部位の弱点でもあります。
 
「首」は骨が小さく筋肉も細い、  
脂肪も薄くてそもそもの防御力が低く、  
神経や血管が皮膚に近いので、  
ダメージを受けやすい部位です。
 
そんな「首」に歪みが生じると、  
簡単に筋肉や神経はやられちゃいます。
 
数時間や数日程度の負荷ならまだしも、  
”長期間”負荷を受け続けると、  
神経はどんどん記憶を定着させて、  
”痛みがあるのが当たり前”状態になってしまいます。
 
これが「ストレートネック」からくる肩こりが、  
なかなか根本から改善しない理由の1つだと僕は感じています。
 
どんな症状にも言えることですが、  
”痛みがあるのが当たり前”は、  
身体にとっては当たり前でありません。
 
 
”痛み”は身体からの”異常のサイン”です。
 
ぜひ『身体の声』を聞いてあげてください。

【腰痛が治る身体の使い方】

当院に来られる腰痛患者さんの  
9割以上が”反り腰”です。
 
デスクワークの方  
立ちっぱなしの方  
主婦の方
 
ヨガインストラクターの方も  
”反り腰”による腰痛で相談に来られます。
 
 
そんな方たちに一貫して、  
必ずお伝えするのが「身体の使い方」
 
 
この「身体の使い方」を身につければ、  
腰痛が治るだけでなく、  
再発予防にもなるし、  
膝や股関節も痛めにくくなるし、  
ヨガだって上手くなります。
 
腰痛に悩む全人類に身につけてほしい、  
”反り腰”による腰痛が治る「身体の使い方」
 
 
文章で伝わりきれるかわかりませんが、  
何かのヒントになれば嬉しいな。
 
 
その「身体の使い方」は、、
 
 『腰椎を丸める』
 
こと。
 
 
全24個の骨で構成される、  
人間の背骨(脊柱)の下の5個。  
(わかりやすいように仙骨と尾骨は除く)
 
腰椎を丸めるように曲げる動き。
 
アルマジロが丸まるように。  
体操座り?(体育座り?)で  
背中全体を丸めるように。
 
腰椎を背面に押し出しながら、  
「腰そのものを丸める」ような動き。
 
 
たったこれだけで、  
本当にたったこれだけで、、
 
”反り腰”による腰痛は治ります。
 
 
とはいえ、ほとんどの患者さんは、  
「この感覚」がわかりません。
 
長年ヨガをやってきた人でも、  
わからない人はわからない。
 
わかってるなら腰痛になってないわけで、  
「この感覚」を身につけてもらうことが、  
僕の治療だったりします。
 
なのでまずはレッドコードで、  
全身を宙に浮かせて腰椎周辺を緩め、  
「腰が丸まる」という感覚を  
実体験してもらいます。
 
1度で感覚を掴む人もいれば、  
何度も体験してやっと掴む人もいる。
 
そうこうしてる間にほとんどの人は、  
腰痛が治っちゃってるんですけどね。
 
 
でも本当に大事なのは治ってから。
 
ほとんどの慢性腰痛、  
特に”反り腰”が原因の腰痛は、  
日常生活の姿勢が原因であると、  
厚生労働省も各学会でも発表しています。
 
 
ということは、、
 
 
日常生活の中で、
 
 「どれだけ腰椎を丸める  
  身体の使い方ができるか?」
 
が重要になってきます。
 
日本国民の85%以上が  
腰痛の経験があるという事実。
 
そんな腰痛を根本から改善するために、  
こんな小さな活動をやってます。