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症状改善例

【3か月間のセルフヨガで本当に、肩こり・猫背予防ができるんだ!】

継続は力なり!

コロナの外出自粛前から
ある女性患者さんとパーソナル契約を結んで、
毎日LINEのやり取りを約束して、
セルフヨガを毎日行ってもらってました。

その方は長年の肩こりと猫背に悩んでいて、
背中も丸まってガッチガチ。。

遠方に住んでいることもあり、
なかなか頻繁に通うのは難しく、
セルフヨガを徹底してもらうことになりました。

セルフヨガの内容は、
3か月前の来院時にお伝えした内容。

とにかくできるだけ毎日、
せめて1回はやるとの約束で。

そして昨日、

3ヵ月ぶりに会った時の姿勢は、
驚くほどスッと背筋が伸びていて、
猫背なんて微塵も感じさせない姿勢でした!

ご本人の自覚的にも、
最近の肩こりの度合いはかなり減っていて、
姿勢が良くなったことを実感している。と。

さらには明らかに背中も柔らかくなっていて、
眠りが深くなったり、疲れが取れやすくなったりと、
嬉しい副次効果も出ているみたいでした(^^)

この3ヶ月間、1度も施術をしてないし、
身体の緊張具合を心配していましたが、

肩こり・猫背を予防するどころか、
3ヵ月前より状態が良くなっていましたね!

やっぱり継続は力なり!ですね!(^^)!

ご本人もかなり自信がついたみたいで、
毎日のセルフヨガが楽しいみたいです。

セルフヨガと言えども、
その効果と継続は
本当に大切なんだなと学ばせていただきました!

今日もLINEお待ちしておりますね(^^)
これからも一緒に頑張っていきましょう!

【その猫背姿勢で8kgの頭を支えてるの?】

首こりの原因は『頭の位置』です!

パソコンやスマホが普及して、
長時間の座り姿勢や、
デスクワークが当たり前の方が多いはず。
(僕もその1人です!笑)

そんなデスクワークで大きな問題になるのが、、

『頭が前に飛び出した猫背姿勢』
(写真参照)

この姿勢で長時間いると
首や肩が凝ってくるのは、
多くの方が経験していると思います。

じゃあなんでこの『猫背姿勢』で、
首や肩があんなに凝ってくるのかというと、

「8kgもある頭の重さを、
 首や肩や背中が頑張って
 支えてくれているから」

です!

そう、、

です!(笑)

実は頭は約8kgもあって、
だいたい自分の体重の
1/9~1/10の重さがあります。

それだけ重いものを
"宙に浮かせたまま"支えてるなんて、
筋肉が疲れちゃうのは当たり前ですよね。

なので!

肩こり・首こりに悩んでいる方は、
『頭の位置』を整える必要があります!

かりやすく例を挙げると、
頭が骨盤の真上に位置する姿勢が、
首や肩に負担をかけない姿勢になります!

自分ではなかなかわかりづらいかもしれませんが、
まずは少しずつでも意識をして、
頭を骨盤の真上にくるような
姿勢を取ってみてください。

たったこれだけのことですが、
首や肩が8kgの重さから解放されて、
疲れ具合がグッと減りますよ(^^)

【寝起き3分で腰痛が改善する方法】

簡単で安全にできますよ(^^)
 
朝起きた時に、
腰が張ってたり、
重だるい感じがしたり、
ギシギシと軋む感じがしたりと、、
 
起き抜けに腰に違和感があると、
気持ち良く1日をスタートできないですよね。
 
 
そんな朝はたった3分間、
あるポーズで二度寝するだけで、
 
腰の張りやダルさが
じんわりと改善するんです\(^o^)/
 
僕も毎朝しているポーズで、
効果は実感・織り込み済み!
 
朝起きた時に腰に違和感を感じたら、
ぜひ試してみてください(^^)

【猫背を整えるだけでストレスが解消される!?】

科学的にも証明されたみたいですよ!

スマホ・パソコン・テレビ

現代の生活には、
「猫背」になるための
環境が揃っています。

もちろん僕も
人のことは言えませんが、、

テレワーク・デスクワークの時間が
増えている今の時期は、
「猫背」の影響は無視できません。

そんな「猫背」に関する研究を
オークランド大学が研究してくれてました! 

なんと!

姿勢を正すだけでストレスが解消され、
緊張や不安も軽減するんだとか! 

それが本当なら最高じゃないっすか\(^o^)/

今回の研究内容は、
74人の男女を2グループに分けて
5分スピーチと暗記テストをやってもらい、

Aグループは猫背のまま
Bグループは姿勢を正して

それぞれ面接みたいな雰囲気の、
緊張感のある設定で行いました。
(こっちまで緊張してきた……)

もう結果を言っちゃいますが、

猫背のままのAグループは、
なかなか緊張が取れず、
スピーチも暗記テストも成績が低く、、

本人たちの"落ち込み方"も
ハンパなかったそうで。。

姿勢を正したBグループは、
Aグループよりもはるかに成績が良く、

テストが終わった後の"達成感"を
強く感じてたそうです!

かなりメンタルに差が出てますね。

今回の研究では、
姿勢を正すことによっての
脳の活動が活性化されることに加え、

ストレスを感じにくくなることが
示唆されたんではないでしょうか。

家でテレワークをしたり、
スマホやテレビでニュースを観ている時に、
「猫背」のままで情報を入れていると、

ネガティブになりやすいかもしれませんね。

ずっと姿勢を正しておくのは
大変かもしれませんが、、

30分に1回は背伸びをするなり、
「猫背」をリセットすることをオススメします!

ちょっとした工夫で、
心も体も快適に過ごせますよ(^^)

【立って仕事をすれば、腰痛にも効果的!】

1日40分は立って仕事をしよう!

最近、患者さんから

「家でデスクワークをしてると、
 効率悪いし、腰も痛くなる」

なんて相談をよく受けます。 

会社に出勤しての環境とは違い、
家にデスクがなかったり、
仕事をするには使いづらかったりと、

結構デリケートな部分ですよね。。

 

 

椅子の高さが合わない

地べたに座って仕事をする

 

などの姿勢では、
首や腰に大きな負担がかかってっきます。

そんなお悩みに有効なデータを見つけました!

今回の論文は、
テキサス大学の研究で、

「立ってデスクワークをすると、
 46%も生産性が向上するし、
 75%の人が腰の強張りを感じなくなった!」

との報告をしています!

これは素晴らしい結果ですね(^^)

やり方は簡単で、
1日の仕事のうち
40分は立って仕事をするだけ!

たったこれだけで、
仕事の効率も上がるし、
腰の強張りも軽減するなんて、
最高ですね!

効果が出始めるのは、
立って仕事を始めてから
約2ヶ月後からだそうで、

1ヶ月以上は継続して
立って仕事をしないといけないみたいです。

今後も緊急事態宣言が長引き、
家でデスクワークをする期間が
長くなりそうなので、

ぜひ参考にしてみてください٩( 'ω' )و

【動画付き】姿勢の崩れによる左の腰痛の原因を徹底解説!

※患者様からの許可をいただいて投稿しています。

フィジカルバランスラボは、
姿勢改善と効果的なセルフケア習慣で、
『2度と再発しない身体づくり』
をコンセプトとして治療しています。

今回、解説する患者様は、
交通事故のあとから長く
肩こりと左の腰痛に悩む患者様です。

整形外科に通っても
なかなか改善しなかった腰痛が、
2ヶ月ほどで改善した理由を
動画で解説しています。

腰痛にお悩みの方は、
ぜひ参考にしてみてください!

 

【ストレートネックは、首に20㎏の負担をかける!?】

頭の重さは体重の10分の1。

年度末
新学期の準備
コロナウイルスの影響等で、、

例年以上に忙しい毎日を
過ごしている方も多いのではないでしょうか?

逆に出張や外出の予定が無くなって、
家に居る時間が多くなったとの声も
チラホラ聞いたりもします。


こんな状況でも忘れてはいけないのが、

普段の生活習慣が及ぼす
姿勢や健康面への影響です。

特に普段からパソコンや
スマホを多用している方は、

使用時間が長くなりやすいこの時期は、
より一層、姿勢に気を付けなければなりません。


冒頭にも書きましたが、

頭の重さは体重の10分の1ほどの
重さがあると言われています。

体重60㎏の方は、
頭の重さは6㎏ということですね。

このボウリングの玉ほどの
重さのある頭を支えているのは、
言わずもがな『首』です。

そんな『首』も猫背や
ストレートネックなどの姿勢の崩れで、
大きな負担を受ける場所です。


例えばですが、

首がまっすぐで頭が真上にある状態を、
首の角度が0°としたら、、

ストレートネックの方は、
首の角度が前方(お腹側)に
3°以上出ている状態です。

この辺はなんとなくでも
イメージができるかと思いますが、
重要なのはここからです!


この「首の角度」は、
1°前方に出ると、、

首や肩の筋肉に、
約4㎏の負担をかけると言われています!
(負担の数字は諸説あります)

単純な計算をすると、

ストレートネックで首の角度が、
4°前方に出ている方は、

首の角度4°×かかる負担4㎏
=筋肉への負担16㎏

の負担が首や肩にかかる計算になります。


さらに思い出してほしいのですが、

頭の重さは体重の10分の1でしたね。

ということは、、


首の角度4°×かかる負担4㎏
=筋肉への負担16㎏+頭の重さ6㎏
=首や肩の筋肉への負担21㎏

ということになります。

これはかなり重いですね……

僕の長女(5歳)と長男(1歳)の
体重を足した重さと同じくらいなので、

めちゃくちゃ重いと思います……


ストレートネックという、
首の角度がたった4°前方に出ているだけで、

これだけの負担がかかってしまうんですね。

これだと肩こりになってしまうのは、
当たり前のように感じます。。


色々書いて長くなってしまいましたが、

まずは自分でできることから意識をして、
首や肩への負担を減らせるようにしてみてください!


普段の生活の中でカンタンにできることは、

「頭が骨盤の真上になるように座る」

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です。


この座り方だと、
首が前方に出るこはないので、
首や肩への負担を減らすことが出来ます。

デスクワークや手書き作業で
どうしても頭が前方に出てしまう場合は、

作業の休憩時間に、
「頭が骨盤の真上になるように座る」
姿勢で休んでみてください。

背もたれや壁にもたれ掛かってもいいので、

まずは首を休ませることを意識しましょう!


たったこれだけですが、
毎日かかる首や肩への負担を
少しずつでも減らしていけば、

肩こりも楽になっていくし、
ぎっくり腰の予防にもなります。


ぜひ、今日から試してみてくださいね(^^)

【え⁉腰痛が水を飲んだだけで……】

これは実話です。


つい1ヶ月前のこと。

腰痛に悩む1人の男性が、
フィジカルバランスラボに来られました。

その男性はもう8年以上も
腰痛に悩んでいて、、

整形外科や整骨院など、
5件以上を通ってみたものの
一向に腰痛は改善しなかったそう。

そんな、半ば諦めたように話す男性から、
ゆっくりとヒアリングをさせていただき、

『腰痛の原因』になり得る、
1つの違和感を感じ取りました。


それは、、


普段、おしっこに行く回数は
1日2回程度ということ。


(むむ…これはかなり少ない……)


ということで腎臓を触ってみると、
触ったとたんに、

「イテテッて!」

と明らかな圧痛を確認。


これは、、

腎臓の機能が低下して、
全身の水分代謝が悪くなってるな。。

全身の水分代謝が悪くなることで、
血液もドロドロになってしまうから、
筋肉も硬くなりやすくなってしまう。

そうなると背中や腰回りの筋肉も、
ガチガチに硬くなる。。


『そうか、腰痛の原因は腎臓だったのか』


ということで、

その男性の方には、
腎臓の機能を改善して、
水分代謝を良くしてもらうために
お水をしっかり飲むことをお願いしました!


すると3週間程たったある日に、、

「先生!朝起きたら腰が痛くありません!」

との大興奮の連絡が(^^)


その方がしっかり、
意識してお水を飲んだからですね!

どんなに僕がお水を飲んでも、
その方の体には吸収されませんからね。


ウソのようで本当の、

『腰痛が水を飲んだだけで改善した』

お話でした(^^)

【春先は"ぎっくり腰"に要注意!?】

季節の変わり目、世の中が動く
タイミングは注意が必要かも。


治療院業界あるあるですが、

「季節の変わり目は"ぎっくり腰"が増える」

なんてジンクスがあったりします。


都市伝説的な感じもしますが、
実は結構多いんです!


春先に"ぎっくり腰"が増える理由は
さまざまありますが、、

当院に来られる患者さんでの
統計データを見てみると、

・朝晩と昼間の温度変化
・歓送迎会での暴飲暴食
・引っ越しによる腰への負担増加
・決算前の忙しさで寝不足

が多いですね。

つまりは『日常生活』の変化や乱れ。


『気温差』という環境要因もありますが、
コレが最大の原因になっているわけではなく。

『日常生活』の変化や乱れによる、
腰への負担増加を増長させていると
考えています。
(個人的見解)


3月・4月は1年の中で、
1番生活に変化がある季節ですから、
身体に負担がかかります。

特に今年はコロナウイルスの影響で、
卒業式やその他のイベント、
引っ越しや日常業務にも支障が出ていて、

ペースを乱されている方が多い印象。

こんな大事な時に、
"ぎっくり腰"になってしまったら、
自分自身はもちろん、、

周りの人たちも大変になってしまいますよね

【慢性腰痛にマッサージは効くのか?】

という質問をいただきました。


僕はもともとG1ジョッキーや、
陸上選手のコンディショニングを担当してたので、
マッサージは得意です。

マッサージを多用する現場にいましたし、
以前勤務していた整骨院でも
マッサージを主流にしていました。

が、

マッサージで腰痛を「治していたか?」

と言われると、
少し答えに困っていました。

なぜかと言うと、、

マッサージで"硬くなった筋肉"を
ほぐして柔らかくすることはできても、

『腰痛の原因』を取り除くことは、
かなり難しいのが現実だからです。


"硬くなった筋肉"というのは、
あくまでも"結果的に硬くなった"という状態で、
『硬くなった原因』が他に存在します。

なのでこの『硬くなった原因』を取り除かないと、
"硬くなった筋肉"はいつまでも繰り返し硬くなり続けます。


『筋肉が硬くなる原因』は様々ですが、
多くは、

・姿勢の崩れ
・循環不良
・水分不足

によって起こります。

これらをマッサージで解決するのは、
かなり難しいのはお分かりいただけるでしょうか?

サポート的に一時的な緩和は促せますが、
こと「治す」というレベルでは、
望む結果を出すのは……。


なので、

「腰痛にマッサージは効きますか?」

という質問には、


「一時的な緩和に効果はありますが、
 治ることはありません」

とお答えしています。

腰痛のお悩みの1つである
"硬くなった筋肉"はあくまでも結果です。


腰痛を本当に「治したい」のであれば、
『筋肉が硬くなった原因』を解消しましょう!


実際に18年来の腰痛が改善した方もいらっしゃるので、
原因にアプローチすることは大切ですね(^^)