この記事を監修している人:奥村龍晃(柔道整復師資格保有)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!
フィジカルバランスラボ整体院、
院長の奥村龍晃です。
10月といえば「秋」ですね!
- スポーツの秋
- 食欲の秋
- 読書の秋
色んな秋がありますが、僕たち治療家にとっては、、
「ぎっくり腰の秋」でもあります!!
10月は”季節の変わり目”ということもあり、
身体の内側も外側も変化が起こりやすい時期です。
特に”朝晩の冷え込み”なども始まって、
筋肉が硬くなりやすいのも秋の特徴です。
そんな「ぎっくり腰の秋」だからこそ、
気をつけてほしいポイントをまとめました!
巷に出回っている「よく聞く話」ではなく、
僕が実際に「ぎっくり腰になった患者さんから聞いた話」から、
特に多かった『ぎっくり腰の兆候』を5つ紹介します!
ぜひ、参考にしていただいて、
『ぎっくり腰予防』に役立ててください(^^)/
注意すべきぎっくり腰の「5つの兆候」
「ぎっくり腰」は、本当に些細なキッカケで起こります。
フィジカルバランスラボ整体院に来られた患者さんも、
「なんであんな程度のことで?」と、
不思議がるくらい些細なキッカケで「ぎっくり腰」になっています。
なので!!
日常から『ほんの些細な兆候』に、
敏感に気づくことが最大の予防になります!
以下の『注意すべき5つの兆候』を感じたら、
油断せずに早めに身体のメンテナンスをしましょう!
5つの兆候
- 腰が曲げにくい:日常動作で腰を曲げることに不安を感じる
- 股関節が曲げにくい:靴や靴下を履く動作がやりづらい
- 寝返りがうちにくい:寝ている時に体位を変えることがしにくい
- 月に3回以上足がつる:足の裏やふくらはぎの筋肉が頻繁につる
- 長時間歩くとモモやスネが疲れる:出かけると異常に疲れやすい
これらの兆候はすべて、
「過去にぎっくり腰になった患者さん」から、
共通して感じていた兆候や自覚症状です。
もちろん、これらの症状を全て感じているわけではありませんが、
いずれか1つでも感じている場合は注意が必要です!
「ぎっくり腰」は痛いだけじゃない
「ぎっくり腰」は一度発症すると、
日常生活に大きな支障をきたします。
発症してしまうと治療に時間がかかる多く、
完全に痛みが消えるまでに数週間から数ヶ月かかることも。
なので、「ぎっくり腰にならないこと」がとっても重要です!
『早期発見』と『早期治療』
これこそが最大の『ぎっくり腰予防』です!!
もし今回ご紹介した『5つの兆候』に心当たりがある場合は、
お早めにご相談ください!
絶対に絶対に油断しないでくださいね!
公式LINEから24時間受け付けてます!
お困りのことがありましたら、
いつでもお問い合わせください(^^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〒464-0026 愛知県名古屋市千種区井上町117 井上協栄ビル2階
名古屋市営地下鉄東山線「星ヶ丘駅」2番口徒歩2分
ぎっくり腰・脊柱側弯症治療に特化した『レッドコード整体』
フィジカルバランスラボ整体院
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー