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【新年のご挨拶】

明けましておめでとうございます!
 
皆様、お正月休みは
いかがお過ごしだったでしょうか?
 
私事ですがこのお正月休みは、
とても楽しく穏やかに過ごせました(^^)
 
特に年末に行った三重キャンプは、
初のお泊まりキャンプということもあり、
子供たちも妻も大喜びでした!
 
今年2022年のフィジカルバランスラボ整体院は、
 
 『好きなことを、好きな時に、
  好きなだけ楽しめる身体を提供する』
 
をコンセプトとして、
関わる方の健康をサポートさせていただきます!
 
 
奥村の治療家としての根幹にある、
 
 『健康寿命100年』
 
という信念はそのままに、、
 
さらなる知識や治療技術向上を続け、
皆様へ「再発しない身体づくり」や、
「疲れにくい身体づくり」に向けた
勉強に取り組んで参ります!

今年は今まで以上に、
・治療効果の向上
・セルフケアの指導
・取り組みやすいトレーニング指導
はもちろんのこと、
予防に重要な食事指導にも
力を入れていきます!
 
「自身の身体こそが大切な資本」だからこそ、
皆様のお身体を守り、高めていくために、
全力でサポートして参ります!
 
本年も宜しくお願い致します(^^)/

【2021年最後のご挨拶】

2021年も皆様のおかげで、
無事に最終営業日を
迎えることができました。
 
コロナ2年目の今年。
 
たびたび緊急事態宣言が発令され、
まだまだ不安の消えない時期が続きました。
 
 
そんな中でもこうして
変わらず経営を続けてこれたのは、
皆様のおかげであることは間違いありません。
 
本当に感謝してもしきれません。
 
 
今年は特に、
「治療効果を最大化する」ことを
目標にした1年でした。
 
 
昨年から多くの方が、
生活が一変しました。
 
思うように外出できない
長時間座っていることが増えた
テレワークで仕事と休みの切り替えがない
 
生活様式や生活リズムの変化で、
“今までとは違う”症状を
訴える患者様が増えたように感じます。
 
腰痛や肩こりはもちろん、
頭痛・膝痛・手首の腱鞘炎など、
 
「初めて痛くなった」
「今まで痛めたことないのに」
 
という声をたくさん聴きました。
 
 
 これらの痛みを根本から解消し、
 “再発しない状態”まで改善させる
 
そのための色んな治療法や施術を、
たくさん試してきた1年でした。
 
 
中には痛みを伴う治療もありました。
 
「先生、もうギブアップ!」
 
と言われる場面もたくさんありました笑
 
 
それでも患者様の協力と、
「治したい」という意志に背中を押され、
納得のいく治療をさせていただき、
嬉しいお言葉をいただく機会に恵まれました。
 
 
 
そして今年は、
 
「今まで通っていた整骨院では
 治らなかったから来ました」
 
という方も多く来院されました。
 
 
たとえ同じ腰痛症状だとしても、
生活が変われば痛みの原因も変わるので、
治療内容も変えなければなりません。
 
ご本人は自覚がなくても、
感覚的に変化を求めたのだと思います。
 
きっとそのような方が、
これからもっと増えていくと思います。
 
 
来年2022年の
フィジカルバランスラボ整体院は、
 
 「好きなことを、
  好きな時に、
  好きなだけできる身体」
 
をテーマに、
患者様と向き合っていきます!
 
 
まだまだ油断はできないとはいえ、
少しずつ世の中が動き出したこれからを、
少しでも安心して楽しく過ごしてもらえるような、
お身体のサポートしていきたいと思います!
 
 
どんなに大変な時期でも、
 
 「身体さえ健康ならなんとかなる」
 
というのが僕の持論です。
 
 身体は資本
 身体は財産
 
皆様の大切な資産・財産を、
これからも守っていきたいと思います!
 
 
2021年は本当にありがとうございました!
 
2022年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
 
 
どうか寒さと食べ過ぎに気をつけて、
お身体ご自愛ください(^^)
 
 
 
フィジカルバランスラボ整体院
院長 奥村龍晃

【プロの書き下ろしキャラクター】

早いもので12月も半分が過ぎ、
いよいよ年末の雰囲気が出てきました!

ただいまフィジカルバランスラボ整体院では、
いそいそと年賀状の準備を進めております

【長野から通います!】

開業当初から7年以上、
ずっと通ってくださった患者さんが、
今月で長野に引っ越します。
 
ヒドい肩こりに悩まされ、
吐き気がする程の頭痛に苦しみ、
最後は癌に見舞われました。
 
 
20年以上も悩まされた肩こりは、
整形外科でも整体院でも
まったく改善しなかったツワモノ。
 
 
 「正直、期待してません」
 
 
初診で言われたこのひと言を
今でも忘れたことはありません。
 
 
そんな患者さんが癌の療養のために
長野に引っ越すことになりました。
 
自然に囲まれた避暑地で、
夫婦で静かに暮らすそうです。
 
 
 「身体に何かあれば、
  すぐに先生に相談できてたけど、
  これからはちょっと不安です」
 
 「でも、長野に引っ越しても
  月に1回は来させてもらいますね」
 
 「あの時、先生に癌の話をしてなかったら、
  私は今ごろ手術をして、
  後遺症で入院生活をしていたかもしれません」
 
 「こうして余命宣告以上の時間を
  好きなことを続けながら生きてこれたのは、
  先生がいてくれたお陰です」
 
 「先生が「僕には癌は直せないけど、
  肩こりや頭痛なら治せます」と言ってくれたことが
  本当に心の支えになりました」
 
 「私を“癌になった人”そしてではなく、
  “私”として接してくれたことで、
  私は本当に救われました」
 
 「私のために施術の勉強も頑張ってくれて、
  どんどん肩こりが楽になっていく実感が
  とても嬉しかったです」
 
 「どうか私の人生を最後まで見届けてください」
 
 
この方とは色んな話をしました。
 
お互いに墓場まで持っていくような、
誰にも言えない話もしました。
 
この方と向き合えたことで、
治療家としての存在意義を
深く考えることができました。
 
僕は施術の勉強は頑張っていません。
好きでやっていることですから。
 
僕が頑張ったのは経営だけ。
 
この方を不安にさせないために、
その時が来るまで通ってもらえるように、
生き残るために頑張ってきました。
 
 
長野の良いキャンプ場を
教えてもらいました!
 
来年の夏、遊びに行きます(^^)

【2021年の営業は29日まで!】

今年も残り1ヶ月を切りました!
 
大掃除
仕事納め
年賀状の準備
 
年末に向けて、
慌ただしい12月がやってきました!
 
フィジカルバランスラボ整体院は、
12月29日が年内最後の営業日となります。
 
12月29日 通常営業
12月30日 休診日
12月31日 休診日
2022年
1月1日  休診日
1月2日  休診日
1月3日  休診日
1月4日  通常営業
 
12月29日の予約枠は、
残り1枠となっております!
 
すでに1月の予約も入り始めましたので、
年内にお身体を整えたい方は、
お早めにご連絡ください!
 
 
「今は身体の調子が悪くない」と
感じていらっしゃる方も、
突然ガクッと不調が来やすいのが年末です!
 
無理や油断なく残りの1ヶ月を
乗り切りましょう(^^)/

【痛みのない身体で“い続ける”難しさ】

最近、YouTubeで、
『貞観政要』という本についての
解説動画を観ました。
 
この『貞観政要(じょうがんせいよう)』は、
歴代の中国皇帝たちが、
皇帝になるまでは素晴らしい人だったにも関わらず、
皇帝に“なった後は”暴君になり滅びた。
 
という歴史的な事実から、
「自分は暴君にならないために!」
と試行錯誤した話が綴られています。
 
 
その解説動画で、
滅びていった皇帝(暴君)たちを
秀逸に例えた表現がありました。
 
「総理大臣になるまでよりも、
 総理大臣にで“い続ける”方が難しい」
 
「ダイエットで痩せるよりも、
 “痩せたままでい続ける“方が難しい」
 
という話でした。
 
 
過去の皇帝たちは皇帝に“なった後“に、
贅沢をし過ぎたり、横暴になったり、
油断をしてしまって滅びたといいます。
 
この本から読み取れる教訓は、
【健康】にも言えることだと思います。
 
腰痛がなくなったとしても、
腰痛が“ない状態を続ける”ことは
とても難しいです。
 
一般的に多くの患者さんが、
 
「また痛くなった」
「すぐに痛みが戻る」
「最初はラクなのに段々……」
 
とおっしゃるのは、
過去の歴史が物語っているように、
難しいことなのだと思います。
 
だからこそ長く健康でいるために、
痛みのない身体で“い続ける”ために、
何が必要か?を考えていこうと思います。

【39.2℃が教えてくれたこと】

コロナワクチン2回目の接種が
無事に終わりました。
 
副反応を懸念して、
お休みをいただくことに、
快諾してくださった患者様。
 
本当にありがとうございました!
 
 
実際にどんな状態だったかというと、、
 
 
19時にワクチン接種を受け、
0時頃に腕に軽い痛みを感じ始めました。
 
色んな方からお話を聞いていたので、
早めに薬を飲み就寝。
 
明け方5時過ぎには全身のダルさと、
強烈な悪寒に襲われて目が覚めました。
 
この時の体温はまだ37.8℃だったんですが、
すでに起き上がっていることすら辛く、
トイレと水分補給で精一杯。
 
ここで2度目の薬を飲みさらに就寝。
 
子供たちが学校や保育園に行くのに、
玄関で見送りすらできない状態。
 
昼過ぎには体温は38.7℃まで上がり、
いよいよピークがやってきたと思い、
3度目の薬を飲んでトドメの就寝。
 
夕方17時過ぎ。
 
子供たちも帰ってきて賑やかになり、
「さすがにもう熱は下がっているだろう」
と期待していましたが、、
 
昼間よりもさらに強い悪寒とダルさ。
 
体温は39.2℃まで上がっていました。。
 
食事なんて取る気も起きず、
大量に水を飲みつつ4度目の薬を服用。
 
「生きてるのがツラい……」
 
なんて弱音を吐きつつも、
祈るような思いで就寝。
 
次に目が覚めたのは22時過ぎ。
 
(あ。山を越えた気がする)
 
とハッキリ自覚できるくらい、
身体がラクになっていたことを覚えてます。
 
 
コロナワクチンを打った方が
良いとか悪いとかは、
色んな考えがあるので
僕はなんとも言えませんが、、
 
僕は今回の経験で、
「もう打ちたくない!」
と思いました笑笑
 
それくらい辛かったし、
それくらいキツかったです。
 
 
ですが、
 
そんな今回の経験で、
1つ大切なことを学びました。
 
学んだというよりも、
「再確認した」と言った方が
適切かもしれません。
 
 
ここ数年の僕は、
自分に合った生活習慣を模索し、
見つけた健康習慣を継続し始めてから、
体調を崩したり、どこかを痛めたりなど、
ほとんど無縁の生活を送ってました。
 
 
それこそ39℃越えの熱を出すなんて、
10年前のインフルエンザ以来。
 
 
職業的にも、習慣的にも、
 
「健康でいることが当たり前」
 
だった自分が、
 
「身体が辛くて何もできない」
 
という経験は、
とてもショックで悲しかったです。
 
 
正直なことを言うと、
 
「自分はそんなに副反応が出ずに、
 意外と元気でラクに過ごせるんじゃないか」
 
なんて思ってました。
 
溜まった事務作業をしたり、
読みたい本を読んだり、
ゆっくり奥さんと話をしたり、
 
普段、当たり前に“できている”ことを、
当たり前にできると思ってました。
 
 
でも、
 
その当たり前が“できない”現実。
 
 
それが1番辛かったかもしれません。
 
 
よく僕らの業界では、
 
 「悪くなってからでは遅いですよ!
  悪くなる前に予防することが大切です!」
 
なんてことを言いますが、
「予防が大切」なんてことは
みんな“知ってる“んです。
 
みんな“知ってる”のに、
その大切さに“気づけない”のは、
普段から『比較』ができないから。
 
 
普段「痛くない時間」を過ごしている人が、
「痛い時間」を過ごして初めて、
「痛くない時間」の大切さに“気づく”
 
普段「当たり前にできる」ことが、
急に「できなくなった」から初めて、
「当たり前にできる」有り難さに“気づく”
 
 
「できる」と「できない」の
『比較』でやっと認識できる。
 
 
僕は今回の経験で、
初めてこの『比較』を経験しました。
 
 
そして、、
 
 
僕にとって【健康】とは、
 
 
 【できなことが“できるようになる“こと
  できることを“やり続けられる“こと】
 
 
なんだと再確認しました。
 
 
僕がこれからもずっと、
整体院を“やり続ける”ためには、
【健康】で“居続け”なければいけない。
 
患者様が人生を“楽しみ続ける”には、
【健康】で“居続けて”もらわなければいけない。
 
 
僕はこれからも関われる患者様に、
【健康】を“提供し続け”たい。
 
 
そんな想いや【健康】とは何か?を、
39.2℃の経験が教えてくれました。

【反り腰にならない椅子の座り方】

現代の日本では、
“慢性的な痛み”の第1位は『腰痛』です。
 
パソコンやスマホが普及して、
肩こりも僅差で2位につけていますが、
腰痛に悩まれている方はかなり多いです。
 
特に「座りっぱなし」の作業では、
背中〜腰・股関節が固まりやすく、
『腰痛』になりやすい原因の1つです。
 
そんな「座りっぱなし」ので『腰痛』は、
『反り腰』が大きな要因となっています。
 
 
今回はその『反り腰』になりにくい、
椅子の座り方をご紹介します!
 
 
早速、結論から申し上げると、
 
 椅子に座っている時に、
 “膝を曲げずに”座る
 
です!
IMG_2283.jpg
もしかしたらイメージが
湧きにくいかもしれないので、
なるべく簡単に説明しますね(^^)
 
 
もう少しシンプルに言うと、
 
 椅子の座面の真下に
 足を入れずに座る
 
 膝を90°以上深く曲げずに
 椅子に座る
 
というイメージです!
 
 
ここからは身体の不思議な話なのですが、、
 
椅子に座った状態で、
膝を90°以上曲げると
『骨盤が前に傾く』ように動きます。
 
これは筋肉が勝手に作用して、
自分の意思とは関係なく動くんです!
 
『骨盤が前に傾く』と言うことは、
腰は『反る』かたちになり、
いわゆる『反り腰』の完成です。
 
その『反り腰』の状態で、
何時間も座ったまま作業をしていると、
当然『腰痛』になりやすくなります。
 
 
なので!
 
 
職業柄、長時間座っていたり、
パソコン作業の多い方は、
椅子に座っている時は、
 
 膝を曲げずに座る
 
を意識してみてください!
 
 
日常のちょっとしたことですが、
日々の積み重ねで、
身体をラクな状態に保てますよ(^^)/

【今年も残り13回】

気がつけばもう10月に入り、
いよいよ2021年の終わりが見えてきました。
 
これからどんどん寒くなり、
体調管理に気をつけたいところです!
 
 
今日10月2日現在で、
2021年の「残り日曜日」が
残り13回となりました!
 
あと13回日曜日を迎える頃には、
2021年が終わります。
 
今年は僕の身近な人たちが、
大怪我をしたり入院したりと、、
 
 改めて身体が自由に動くこと
 身体の健康の大切さ
 
を感じる機会が多いです。
 
 
どんなにお金があっても、
どんなに自由な時間があっても、
 
 自分が健康でなければ
    “使う”ことはできない
 
言葉にすると当たり前に聞こえますが、
忘れてしまいやすいことに気づきました。
 
 
今年も残り3ヶ月。
 
関わることができる患者様が、
楽しいこと・やりたい事を
ずっとやり続けれれるように、
全力でサポートしていきます!(^^)/

【肩こりになりくいスマホの持ち方】

国民の8割が所有していると言われる、
生活の必需品「スマートフォン」
 
最近では「スマホ首」という名前で、
肩こり・首こり・ストレートネックなどの
原因とされて社会問題になっています。
 
そんな「スマートフォン」ですが、
毎日使うが故に、なるべくなら、
肩こりや首こりにならないような
“コツ”があると嬉しいですよね?
 
そこで今回は「スマートフォン」の、
『肩こりになりにくい持ち方』を
ご紹介いたします(^^)/
 
 
もう結論を言ってしまうと、、
 
 
・手首を曲げてもたない
・脇を広げて持たない
 
 
この2点です!
 
かなりシンプルですよね!
 
「え?たったこれだけ?」と
思ったかもしれませんが、
本当にこれだけです(^^)
 
 
まず『手首を曲げて持たない』は、
 
手首に“シワ”ができないように
手首をまっすぐにして持つ。

ということです!
 
手首に“シワ”ができる持ち方は、
常に手首を“曲げている”状態なので、
手のひら〜前腕〜肘〜腕〜肩までを
“緊張させている”状態になります。
 
その状態で何時間も画面を見ていたり、
メールやLINEで文字を打っていると、
手〜腕全体がガチガチになってしまい、
肩こりになりやすくなってしまいます。
 
なのでスマホを持つときは、
『手首をまげない』ようにして
持つことをオススメします!
 
 
次に『脇を広げて持たない』ですが、
 
脇を広げるということは、
首〜肩に付いている筋肉が、
腕の“重さに耐えている”状態になります。
 
人間の腕の重さは片腕で約4Kgあるので、
両腕で合計8Kg。
 
そんな重さを首や肩で
“耐える”ことを想像してみてください。
 
かなりキツイですよね?
 
脇を広げてスマホを扱っていると、
肩こりになりやすいのは
こういった理由からなんです。
 
この『脇を広げて持たない』は、
パソコン作業中でも同様で、
脇を広げてキーボードを打ったり、
マウスを動かしたりしていると、
やっぱり肩こりになりやすくなります。
 
 
今回は【肩こりになりくいスマホの持ち方】を
ご紹介させていただきましたが、
心当たりがある方も多いのではないですか?
 
現代の生活の中で、
「スマートフォン」を使わないなんて
考えられない時代です。
 
だからこそ時代に必要な
『対策法』を知っておくのも大切です!
 
ぜひ参考にしてみてください(^^)/