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姿勢

【5月の土曜日予約枠は残り1枠です】

G.Wも終わりに差し掛かり、
いかがお過ごしでしょうか?

行楽日和が続いているので、
外に出るのも楽しみになりますね(^^)

 

当院の5月の予約状況ですが、
なんと「土曜日の予約枠」が
残り1枠となってしまいました

【薬の飲み過ぎで片頭痛に!?】

【薬の飲み過ぎで片頭痛に!?】

全世界で約10億人。  
日本でも10人に1人が  
「片頭痛」に悩まされているということが、  
最新の研究でわかったそうです!
片頭痛①.png
「片頭痛」の特徴としては、

・拍動性の頭痛  
 (血管がドクドクするリズムで痛む)  
・身体を動かすと悪化する  
・すぐに横になりたくなる  
・音や光に嫌悪感を覚える  
・吐き気や気分が悪くなる

などが挙げられます。

原因は”三叉神経”という神経の  
「過剰な反応」が要因とされてますが、  
大まかなものとして、

・ストレス  
・睡眠不足  
・頭痛薬の過剰摂取  
・運動不足  
・食習慣の乱れ

などの影響が大きいようです。

特に『頭痛薬の過剰摂取』が、  
近年では問題視されているようで、  
市販薬の使用にも気をつけないといけない。

こういった事実があることを念頭に入れて、  
僕たち治療家も勉強を続け、
整体でのサポートをしていきます!

【ストレートネックのココがやばい!】

【ストレートネックのココがやばい!】
神経は”長期間の痛み”を記憶しちゃう。
 
ココが記事の結論であり、  
僕が1番厄介だと感じているところです。
 
肩こりの原因の代表格「ストレートネック」
 IMG_1445.jpg
肩こりだけでなく、  
・頭痛  
・目の疲れ  
・疲労感  
・呼吸が浅くなる  
などの原因にもなる、  
現代人に多い整形外科疾患の1つです。
 
「ストレートネック」に関しては、  
色んな意見や研究データ、  
考え方があるのは重々承知ですが、  
ここではすごくシンプルに書きます。
 
冒頭にも書いた通り、  
「ストレートネック」の厄介なところは、
 
 神経に干渉して症状を引き起こし、  
 干渉された神経は痛みを記憶する
 
という点。
 
これは神経の性質に伴うものですが、  
「首」という部位の弱点でもあります。
 
「首」は骨が小さく筋肉も細い、  
脂肪も薄くてそもそもの防御力が低く、  
神経や血管が皮膚に近いので、  
ダメージを受けやすい部位です。
 
そんな「首」に歪みが生じると、  
簡単に筋肉や神経はやられちゃいます。
 
数時間や数日程度の負荷ならまだしも、  
”長期間”負荷を受け続けると、  
神経はどんどん記憶を定着させて、  
”痛みがあるのが当たり前”状態になってしまいます。
 
これが「ストレートネック」からくる肩こりが、  
なかなか根本から改善しない理由の1つだと僕は感じています。
 
どんな症状にも言えることですが、  
”痛みがあるのが当たり前”は、  
身体にとっては当たり前でありません。
 
 
”痛み”は身体からの”異常のサイン”です。
 
ぜひ『身体の声』を聞いてあげてください。

【「調子が良い」を持続させるには!】

【「調子が良い」を持続させるには!】
 
治療家の僕にとって、  
患者様の「調子が良い」という言葉は、  
何よりも嬉しい言葉です!
 
肩こりや腰痛、  
肩の痛みや膝の痛み、  
頭痛や慢性疲労など、、
 
患者様からの、
 
 「痛い」  
 「つらい」  
 「シンドイ」
 
という言葉は、  
とても心苦しいです。。
 
 
「調子が良い」ということは、  
痛みや不安もなく、  
日常が快適に過ごせている証拠。
 
そんな日々を毎日いつまでも、  
過ごしてもらうことが、  
治療家としての役目です!
 
 
ただしその「調子の良さ」は、  
何もなく手に入ったわけではありません。
 
「調子が良い」ということは、  
「調子が悪い」時があったということ。
 
「調子が良い」時と、  
「調子が悪い」時、  
『なにが違う』のでしょうか?
 
”身体の変化”というのは、  
何の理由もなしに起きません。
 
「良い時」には良い時なりの、  
「悪い時」には悪い時なりの、  
理由が必ず存在します。
 
たくさん水を飲み始めた?  
ウォーキングを始めた?  
食事に気を使い始めた?  
身体のメンテナンスをするようになった?  
姿勢を気にするようになった?
 
「良い時」と「悪い時」の『違い』を  
自分でちゃんと把握できていれば、  
コントロールがしやすくなります。
 
 
快適な日常生活を、  
安心・安定して過ごすには、  
『違い』を知っておくことが大切です(^^)

【G.W休みのお知らせ】

【G.W休みのお知らせ】
 
早くも5月の予約が入り始めたので、  
早速ですがG.Wのお休みをお知らせします!
 
4/29(金)通常営業  
4/30(土)通常営業  
5/1(日)休診  
5/2(月)休診  
5/3(火)休診  
5/4(水)通常営業  
5/5(木)通常営業  
5/6(金)通常営業  
5/7(土)通常営業
5/8(日)休診
 
このような予定になっております!
 
普段ご来院されている患者様は、  
すでにご存知だと思いますが、  
改めてのお知らせですm(_ _)m
 
特に連休始め・連休終わりは  
予約が早く埋まる傾向にあります!
 
「あぁ、、行くつもりだったのに」と  
ならないように、  
お早めにご連絡ください(^^)/

【もうすぐ4月】

【もうすぐ4月】

だいぶ気温も上がり、  
あちこちで桜が咲き始めました!

近年稀に見る冬の寒さが終わり、  
やっと春がやってきましたね(^^)

4月は新生活・新学期・新年度と、  
大きく変化のある時期です。

年度も、気候も、世の中も、  
波が大きくなるこんな時こそ、  
無理に生活習慣を変えないでください!

人間の脳や身体は、  
大きく急激な変化が苦手です!

無理に変化させようとすると、  
反動でリバウンドしてしまいます!

・食事  
・睡眠  
・身体のメンテナンス

まずはこれらを今まで通り続け、  
脳と身体を慣らしていきながら、  
少しずつ変化させましょう!
 
いきなり運動を始めちゃダメですよ!
 
 
季節の変わり目は疲れが出やすく、
体調を崩しやすいので、
体調管理も大切です。
 
今まで調子が良かったとしても、
このタイミングで突然、
「あれ?」ってことも多いです!
 
大切なのは常日頃から、
『いつでも整っている』こと。

何事も継続と習慣が大事です(^^)/

【腰痛が治る身体の使い方】

当院に来られる腰痛患者さんの  
9割以上が”反り腰”です。
 
デスクワークの方  
立ちっぱなしの方  
主婦の方
 
ヨガインストラクターの方も  
”反り腰”による腰痛で相談に来られます。
 
 
そんな方たちに一貫して、  
必ずお伝えするのが「身体の使い方」
 
 
この「身体の使い方」を身につければ、  
腰痛が治るだけでなく、  
再発予防にもなるし、  
膝や股関節も痛めにくくなるし、  
ヨガだって上手くなります。
 
腰痛に悩む全人類に身につけてほしい、  
”反り腰”による腰痛が治る「身体の使い方」
 
 
文章で伝わりきれるかわかりませんが、  
何かのヒントになれば嬉しいな。
 
 
その「身体の使い方」は、、
 
 『腰椎を丸める』
 
こと。
 
 
全24個の骨で構成される、  
人間の背骨(脊柱)の下の5個。  
(わかりやすいように仙骨と尾骨は除く)
 
腰椎を丸めるように曲げる動き。
 
アルマジロが丸まるように。  
体操座り?(体育座り?)で  
背中全体を丸めるように。
 
腰椎を背面に押し出しながら、  
「腰そのものを丸める」ような動き。
 
 
たったこれだけで、  
本当にたったこれだけで、、
 
”反り腰”による腰痛は治ります。
 
 
とはいえ、ほとんどの患者さんは、  
「この感覚」がわかりません。
 
長年ヨガをやってきた人でも、  
わからない人はわからない。
 
わかってるなら腰痛になってないわけで、  
「この感覚」を身につけてもらうことが、  
僕の治療だったりします。
 
なのでまずはレッドコードで、  
全身を宙に浮かせて腰椎周辺を緩め、  
「腰が丸まる」という感覚を  
実体験してもらいます。
 
1度で感覚を掴む人もいれば、  
何度も体験してやっと掴む人もいる。
 
そうこうしてる間にほとんどの人は、  
腰痛が治っちゃってるんですけどね。
 
 
でも本当に大事なのは治ってから。
 
ほとんどの慢性腰痛、  
特に”反り腰”が原因の腰痛は、  
日常生活の姿勢が原因であると、  
厚生労働省も各学会でも発表しています。
 
 
ということは、、
 
 
日常生活の中で、
 
 「どれだけ腰椎を丸める  
  身体の使い方ができるか?」
 
が重要になってきます。
 
日本国民の85%以上が  
腰痛の経験があるという事実。
 
そんな腰痛を根本から改善するために、  
こんな小さな活動をやってます。

【レッドコードで何を表現したいのか?】

独立開業してから7年間、  
ずっと答えを探していました。
 
正確に言えば答えはわかっていたけど、  
考えや想いを「言葉」にできていませんでした。
 
ですがやっと、  
現時点での「言葉」ですが、  
納得いくものが見つかりました。
 
 
僕がレッドコードで表現したいこと。
 
それは、、
 
 「身体はもっと自由に動かせる」
 
 
このひと言を伝えたくて、  
このひと言を表現したくて、  
僕はレッドコード整体をしています。
 
 
自由に動かせる身体があれば、  
好きなことを、  
好きな時に、  
好きなだけできる。
 
そんな自分でありたいし、  
そんな人がもっと増えてほしい。
 
そんな人がたくさんいる世界になってほしい。
 
 
そして、
 
これから子供たちが生きていく世界が、  
好きなことを、  
好きな時に、  
好きなだけできる人たちが、  
たくさんいる世界であってほしい。
 
 
だから僕はレッドコードを通じて、  
そんな世界を作っていきたい。

【5年後・10年後を見据えて】

あっという間に1月が終わり、  
早くも2月に入りました。
 
まだまだ寒さが厳しいとはいえ、  
洋服屋さんには春物が並び始め、  
新生活に向けた雰囲気が漂っています。
 
フィジカルバランスラボ整体院としても、  
これからの季節の変わり目に起きやすい、  
ぎっくり腰対策を強化しつつも、  
患者様の新しい活動のサポートに向けた  
準備を進めて参ります!
 
 
突発的な痛みが出やすい2月〜3月は、  
どうしても目先の問題に目が行きがちです。
 
ですが、
 
『健康寿命100年をサポートする』  
をコンセプトに掲げる当院は、  
患者様の5年後・10年後・その先を見据えて、
 
 「今できること」  
 「これからに必要なこと」
 
を提供していきたいと思います!
 
 
 好きなことを  
 好きな時に  
 好きなだけできる身体
 
でずっと長く過ごし続けてもらいたい。
 
 
その想い、信念を、  
施術や健康指導を通じて、  
届けていきたいと思います!
 
2月もどうぞ宜しくお願い致します(^^)

【腰が治ったら肩が痛くなるメカニズム】

【腰が治ったら肩が痛くなるメカニズム】
 
長く患者さんとお付き合いをしていると、  
かなり高い確率で言われることがあります。
 
 
それは、
 
 「腰が治ったら今度は肩が痛くなった」
 
 
 1つの部位が治ると  
 また別の部位が痛くなる
 
というもの。
 
 
これは特別珍しいことではなくて、  
人間の身体として正常な現象です。
 
 
人間の身体には  
『疼痛閾値(とうつういきち)』  
と呼ばれるものがあります。
 
『疼痛閾値』はいわゆる  
”痛みを感じるボーダーライン”のことで、  
このボーダーラインを
越えれば痛みを感じるし、  
ボーダーラインを
越えなければ痛みを感じない。
 
という機能を持っています。
 
 
さらに人間の身体の性質として、
 
”1番高くボーダーラインを越えた  
 痛みを優先的に感じる”
 
という性質を持っています。
 
例えば先ほどの  
「腰が治ったら肩が痛くなった」  
を例にしてみると、
 
疼痛閾値:100  
(100を超えると痛みを感じる)
 
A:腰の痛み200  
B:肩の痛み160  
C:膝の痛み80
 
とした場合、
 
AとBはどちらも  
『疼痛閾値』を越えているので、  
腰と肩両方の痛みを感じるはず。
 
 
ですが人間の身体は、
 
”1番高くボーダーラインを越えた  
 痛みを優先的に感じる”
 
ようにできているので、  
腰の痛みを優先的に感じます。
 
 
整体の施術や治療によって、  
腰の痛みが200→120まで下がると、  
今度は”肩の痛み”が
 
”1番高くボーダーラインを越えた痛み”
 
となるので、  
肩の痛みを感じるようになります。
 
 
なるべくわかりやすいように書きましたが、  
これが
【腰が治ったら肩が痛くなるメカニズム】
です。
 
 
患者さん本人が気づかないだけで、  
実は身体はあちこち痛みを感じていて、  
人間はたくさんの痛みを
抱えながら生活しています。
 
レッドコード整体を提供する上で、  
絶対に欠かせない視点が、
 
 「痛みが出ている部位以外を診る」
 
という視点。
 
この視点から身体を診ていくと、  
すでに『疼痛閾値』を越えていそうな  
部位を見つけることができるので、
 
「次はここが痛くなるだろうな」
 
という予測がたちます。
 
 
その事実を患者さんにお伝えして、  
患者さんが望むのであれば、  
”今痛みが出ている部位以外も”治療する。
 
こうやって  
「次の痛みを未然に防ぐ」ことも、  
治療家の役割だと考えています。
 
 
人間の体の仕組みは  
優しいのか、優しくないのか、  
痛みを1つしか感じないようにできています。
 
だからこそ”隠れた痛み”が存在して、  
新しい悩みを生み出します。
 
”隠れた痛み”の存在に気づき、  
出てくる部位とタイミングを予測し、  
未然に治療して解消する。
 
 
患者さんにはわかってもらいにくいですが、  
これが僕の強みだと思っています。