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体質改善

【「ベッドで施術しない」という新しい整体法】

なぜ、全国にコンビニの3倍以上もの
接骨院・整体院があるのにもかかわらず、
多くの患者様は

「もっと良い整体はないか?」

と、新しい接骨院・整体院を
探し求めるのでしょうか?

患者様それぞれに色んな
理由をお持ちだとは思いますが、

1番よく聞く言葉として、、

「治療を受けてもすぐ戻る」

という言葉です。

せっかく貴重な時間と
お金を払って通っているのに、  

施術を受けた直後は調子が良いけど、
またすぐに痛みや辛さが”戻ってくる”

「一体いつまで通えばいいんだろう……」
「本当に良くなるのかな……」
「一生この痛みと
 付き合っていかないといけないの……」

そんな心の声が聞こえてきます。

僕も治療家になりたての頃や、
開業当初は同じような言葉を、
患者様から言われていました。

”ベッドの上でする施術”をメインとして、
必死に患者様の身体をほぐしていた頃です。

ですが今では、
ほとんどそのような

「治療を受けてもすぐ戻る」

という言葉を
言われることはなくなりました。

なぜなら僕は、、

『ベッドの上で施術をしない』

からです。

ベッドの上での施術は、
患者様に与えた力や圧が、
ベッドから反発して
そのまま患者様の身体に
大きな負荷を与えます。

さらに人間の身体はベッドの上では、
”完全に力を抜くことができない”のです。

”力を抜くことができない”ということは、
筋肉もほぐれにくく、
姿勢も整いにくいということになります。

要するに、

”ベッドの上の施術”では、
治療効果は得られにくいし、
逆に身体に負担がかかっているので、
身体は回復に転じない。

ということです。

これまで3万人以上の患者様の
お身体を診させていただいた経験と、

「なんでこれ以上良くならないんだろう?」

という試行錯誤から、

僕は、、

『ベッドの上で施術をしない』

という新しい整体法に辿りつきました。

この整体法は、
ほとんどの方が知りません。

だから多くの方は今だに、
”ベッドの上での施術”を受けて、

「治療を受けてもすぐ戻る」

と悩んでいます。

この事実に少しでも
多くの方に気付いてもらい、
早く痛みや悩みから解放されることを、
心から願っています。

今まで当たり前だった

”ベッドの上での施術”をやめた時、

新しい可能性を感じてもらえるはずです。

【歩いてるとスカートが回るのは、骨盤の捻れが原因?】

男性はピンとこないかも笑

女性患者さんとの会話で
かなりの確率で盛り上がるのは、

「歩いてるとスカートが回る」

という話題。

僕は普段、スカートを履かないのでww
実体験はないんですが、

結構多くの女性は経験があるそうで。

この「スカートが回る」というのは、
スカートを履いて歩いていると、

履いているスカートの中心が、
いつの間にか左右どちらかに
ズレているということ。(みたい)

スカートの種類や、
ベルトの有無でも変わるみたいですが、、

スカートってあんまりベルトとかで、
ギュッと締める印象はないので、
履いてるとズレやすいんでしょうね。

ただ、

スカートが回っちゃうのにも
いくつか理由があって、
その1つに「骨盤の捻れ」があります。

普段、立っている時の姿勢や、
歩いている時の姿勢や骨盤が、

”捻れた状態”だと、

歩いている時の歩幅が
左右の差を生んでしまうので、
スカートが回ってしまうんです。

大切なのはここからで、、

スカートが回るほど
骨盤が捻れているということは、
それだけ腰や股関節に
負担がかかりやすい状態とも言えます。

そんな状態で何ヶ月・何年も過ごしていると、
負担はどんどん蓄積されていって、
最終的には腰痛や股関節痛を
引き起こしてしまいます。

なので、

「なぜかスカートが回るんだよな〜」

と感じている女性の方は、
早めに『骨盤の捻れ』を
改善することをおすすめします!

放っておいても
勝手に改善されることはないので、
気になっている方は
お気軽にご相談くださいね(^^)

【首こりはぎっくり腰の前兆】

ただの首こりと油断しないで!

 

デスクワークや長時間の運転などで、

首や肩、背中が凝ってくる経験を

したことがある人も多いと思います。

 

そんな「首こり」は、

放っておくとどんでもないことに

発展してしまうことがあります。。

 

 

海外では”魔女の一撃”とも称される

かの有名な『ぎっくり腰』ですが、、

 

実は腰に原因があって起きるのではなく、

「首」に原因があって起きる場合が多いんです!

 

こんなにも医学が発展した現代でも、

明確な『ぎっくり腰』の原因は

まだまだ解明されていません。

 

 

ですが、

 

国際腰痛学会では

 

「ぎっくり腰の原因は首なんじゃないか?」

 

なんて話も出ていたりします。

 

 

実際に僕も『ぎっくり腰』の

患者様を治療させて感じるのは、

 

首から背中、腰にかけての

背骨が丸ごと一本、

めちゃくちゃに硬くなっている!

 

ということ。

 

 

人間は脊椎動物なので、

背骨が動かなくなると、

健康な状態を保つことができません。

 

 

「首こり」や「肩こり」などは、

背骨の動きを制限してしまうので、

腰や骨盤に大きな負担をかけてしまいます。

 

そうするとその負担がどんどん蓄積していき、

最後にはダムが決壊するように、

”魔女の一撃”を受けてしまうんです。。

 

 

現時点で腰に自覚症状がなくても、

「首こり」や「肩こり」を感じている方は、

『ぎっくり腰』に要注意です!

 

『ぎっくり腰』は本当に辛そうなので……

 

起きてしまう前に

しっかりと姿勢を整え、

首回りの筋肉を緩めておきましょう(^^)

【「雨の日の頭痛」を解消する方法】

普段からの予防も兼ねて。 

雨が続く梅雨時期。 

気温の変化や気圧の影響で、
頭痛に悩む方も多いのではないでしょうか?

雨の日に頭痛が出るという方は、
皆さんの周りにも多いのではないでしょうか?

そんな「雨の日の頭痛」を、
解消する方法を3つご紹介します!

まず初めに「雨の日の頭痛」は、
実は原因やメカニズムが
はっきりとわかっていません。

雨の日に頭痛が出る人もいれば、
出ない人もいる。

雨の日の”前日”に出る人もいれば、
雨の日の”当日”に出る人もいて、
法則性が確立されていません。

ですが、

シンシナティ大学や
獨協大学が行った研究では、

天気や気圧の変化で
頭痛が出ることが確認されています。

なにが影響しているのかは個人差がありますが、
天気や気圧の変化で頭痛が出る人に、
満遍なく効果がありそうな方法なので、
まずは取り組みやすいものから試してみてください!

 

1:水をたくさん飲む

「雨の日の頭痛」で代表的なのが、
むくみによる血管や
神経の締め付けから来る頭痛。

体内の水分代謝が滞っていると、
頭痛を起こしやすくなるので、、

しっかり水を飲んで、
たくさんおしっこを出しましょう!

 

2:ビタミンDを摂る

ビタミンDは’”痛み止め効果”の高い栄養として有名で、
頭痛や腰痛の治療なんかにも使われます。

ビタミンDはイワシやサンマ、
椎茸などのキノコ類に多く含まれているので、
普段の食事から積極的に食べることで、
頭痛を緩和・予防することができます!

 

3:ストレッチ

やっぱり運動やストレッチは、
頭痛に対しての効果が高いです!

頭痛はむくみや筋肉の強張りから
起こることが多いので、、

首や背中、股関節周りのストレッチを
やってあげると頭痛が緩和します。

ストレッチは即効性も高いので、
「頭痛が出そうだな……」くらいのタイミングなら、
症状を軽減させることも可能です。

頻度としては週2回とかでも
予防効果が高いので、
定期的なストレッチを取り入れてみてください!

頭痛は症状が出てしまうと、
日常生活に支障をきたしてしまうので、
「症状を出さない」ことが1番! 

それでも症状が出てしまった時は、
ストレッチをしてみたり、
水を飲んで少し休んだりして、
理なく過ごしてくださいね(^^)

【”姿勢が良い”ってどういうこと?】

大事なことはバランス!

フィジカルバランスラボでは、
姿勢をとてもとても重要視しています。

姿勢は肩こりや腰痛の
原因を見つける指標になりますし、
その人の生活動作まで予測できます。 

そんな姿勢の話をすると、

「姿勢が良いってなんですか?」

とよく聞かれます。

というわけで今回は、

僕なりの”良い姿勢”の考え方や
見解をお話ししようと思います!

【奥村が考える”良い姿勢”】

僕は明確に”良い姿勢”の基準を持っています。

それは、、

『頭が骨盤の真上に位置していて、
 全身の力が抜けている姿勢』

が、”良い姿勢”だとしています。

当院は治療院ということもあって、
猫背や反り腰などの影響で
肩こりや腰痛でお悩みの方が、
毎日たくさん来られます。

そんな方々に共通しているのが、
『頭の位置が骨盤の真上にない』こと。

写真の絵にありますが、
猫背や反り腰の姿勢になっている場合、
頭の位置が大きくズレてしまいます。

310455.jpg 

このような姿勢になると、
頭の重さは8Kg〜10Kgくらいあるので、、

頭の重さを支えるために、
首や背中の筋肉はどんどん疲れていってしまいます。

つまりは姿勢の崩れによって、
首や背中や腰、お尻周りの筋肉は
硬くなりやすいというわけです。

姿勢の分析の仕方や、
考え方はたくさんあるので、
僕の考えが絶対正解とは限りません。

ですが、

人間の骨格構造からみて、
『頭が骨盤の真上にある』状態の方が、
身体にかかる負担は少ないと断言できます。

猫背や反り腰が自分の身体に
負担をかけているなら、
早めに姿勢を整えることをお勧めします!

猫背や反り腰は、
あくまでも見た目の問題で、

「それのよってどうなっているか?」

が大事です。 

重心や頭・骨盤の位置のバランスを、
整えることが肩こりや腰痛の
改善にはとても重要です!

ぜひ”良い姿勢”になりましょう!(^^)

【神経ブロック注射でも治らない腰痛は、神経痛じゃなくて筋肉が原因かも】

筋肉が硬くなっても痺れは出ます。

先日来られた初めての患者様は、

ずっと腰痛に悩まされていて、、

足が上がりづらくなっていたり、

足先の感覚が鈍くなっていたりして、

お風呂に入っても温度を感じにくいそう。

「手術はしたくないんだけど、

 整形外科の先生からは

 手術を勧められているんだよね」

と不安そうにお話ししてくださいました。

確かに動かしづらさや

温度の感じづらさがあると、
神経の異常を疑ってしまいますよね。

その患者様は大きな病院で
レントゲンや
MRIでしっかり検査をしたり、

ペインクリニックで1年以上も、

神経ブロック注射をしていても、

なかなか改善しないとの事でした。

こんなにもしっかり治療をしているのに、

どうして痺れが改善しないのでしょう?

あくまでも僕の見解ですが、
 
この患者様の腰痛や痺れの原因は、

「筋肉の硬さ」が原因だと考えます。

それはなぜかと言うと、、

レントゲンやMRIで検査をして

異常が見当たらないということは、

”骨や神経に原因がない”

ということになります。

基本的に人間の体は、

「骨」「神経」「筋肉」「内臓」の
4つが
痛みの原因です。

その4つのうち2つが異常なしであれば、

残るは「筋肉」か「内臓」が原因になってきます。

ただ、

「内臓」が原因で足の痺れや、

温度を感じにくいという症状は

可能性としてかなり低いので、

僕は「筋肉」が原因じゃないかと

仮説を立てました。

実際に患者様の身体を
触らせていただいた印象は、

本当にビックリするくらいガチガチで、

神経や血管を締め付けていても

不思議ではないほどでした。

なのでまずは「筋肉」を緩めるために、

レッドコードの脱力整体を受けていただき、

全身を緊張を取り除くことに注力。

正直1回では全ての緊張が

抜けるほどではありませんでしたが、、

ご本人は身体が軽くなったことを実感され、

現に足も上がりやすくなっていました。

他にも「筋肉」を硬くする原因である、

背骨や骨盤の歪みもあるので、

姿勢もしっかりと改善していくという

治療計画で進めていくことになりました。

神経痛のような痺れ症状は、

なかなか判断が難しく、

注射だけの治療では
改善しないことも多いです。

しっかりと検査をして、

「神経」に異常がないのであれば、

「筋肉」に目を向けての治療も
必要かもしれません。

注射を打ってもなかなか改善しない

痺れや腰痛でお困りでしたら、

是非一度ご相談ください!

手術をしなくても、

改善する可能性はありますよ(^^)

【肩こりから来る耳の後ろの痛みは 「神経痛」じゃなくて”循環不良”かも】

今、日本人女性の身体の不調No.1は

 なんとなんと『肩こり』です。  

そんな肩こりでは「肩が重い」以外にも、

色んな症状をきたすことがあります。

それが肩こりから 来る
耳の後ろの痛み。

耳の後ろがピリピリしたり、

頭の横から頭痛がしたりと、


まるで「神経痛」のような

自覚症状が出ることがあります。

そんな「神経痛」にも似た

肩こりから来る耳の後ろの痛みですが、

結論から言うと、

血管にも神経は通ってるんで、
循環不良で神経痛に似た痛みは出ます!

ちょっとマニアックな話をすると、

筋肉には「血管」と「神経」が通っていて、

さらには「血管の中」にも「神経」が通ってます。

なので、

筋肉が硬くなる→血管を締め付ける

 →「血管の中」の神経を締め付ける

なんて現象が起きるんです。

ということは!

筋肉を緩めて血管の締め付けが無くなれば、

痛みも緩和してきます(^_^)

『脱力整体』はカッチカチの首回りの硬さを、
まるで「首を取り替えたみたい!」に
スッキリ緩めることができます!

実際に患者様によく言われます!笑

長時間スマホを使う方や、

ストレートネック気味の方は、
こういう「神経痛」に似た症状が出やすいので、


普段から首回りを緩めたり、

姿勢を整えることをオススメします(^^)

【しっかり寝ているのに疲れが取れないのはなぜ?】

本当にリラックスできていますか?

「外出自粛明けで仕事が忙しい」
「季節の変わり目で身体がついていかない」
「夜中に目が覚めてしまって睡眠時間が短い」

など。

最近は特にたくさん
「疲れが取れない」という
ご相談をいただくことが増えました。

疲れが取れない原因は
本当にたくさんあるし、

目には見えないことなので、
一概には言えない部分もありますが、、

僕の考えとしては、

『リラックスできてない』こと

が大きな要因だと考えています。

僕が言う『リラックスできてない』は、
『力が抜けてない』という意味で、
本当に力が抜けない方が多いです。

しかも、

なかなか力が抜けない方は、
”自分が力が抜けてない”ことに
気づいていない場合がほとんどで、

無意識にずっと緊張状態になっています。

先日来られた患者様も、
長年の慢性疲労に悩んでおられて、
寝ても寝ても疲れが取れないと。

実際にお身体を触らせていただくと、
ビックリするくらい全身がガチガチに
緊張していました。。

そんな『力が抜けない』状態だと、
どんなにたくさん睡眠を取っても、
ましてやマッサージを受けても、

身体が解れることはありません。

無意識のうちに全身の筋肉に
”力を入れてしまっている”ので、
緩めても緩めても筋肉は硬くなっていきます。

そういう方には
マッサージはあまり効果的ではないので、
僕は脱力整体を体験してもらいます。

脱力整体はレッドコードという機材を使って、
全身をフワフワと宙に浮かせて、

まるで水に浮いているような、
ハンモックに揺られているような体感で、

どんなに筋肉が緊張している人でも、
心地よいリラックス状態になれるんです。

筋肉が緩む感覚
力が抜けていく感覚
全身がフニャフニャになる感覚

「力を抜くってこういうことなんですね!」

という不思議な体験ができます(^^)

この「力が抜けている」状態で
ゆったりと睡眠をとることができれば、
疲れが取れて朝スッキリと目覚めることができます!

疲れを取るには「本当のリラックス」が
できていることがとても大切です。

”疲れを取る”ことは生きている間
ずっと必要なことなので、、

 脱力整体で『疲れの取れやすい身体』なりましょう(^^)/

【姿勢分析で腰痛の原因を見つけ出す!】

答えは”姿勢”が知っている!

今日は患者様と取り組んでいる、
『リハビリテーションヨガ講座』の
姿勢分析の日。

肩こりや腰痛に限らず、
ヨガを指導するに当たって、
姿勢分析はとても重要な項目です。

今回は「横から見た姿勢」を
患者様と一緒に分析をし、

「こういう姿勢の人は腰が痛くなりやすいですよ」

という、本格的な内容の講義をさせていただきました!

こうやって姿勢分析ができれば、
肩こりや腰痛の原因が推測できるだでなく、、

施術やヨガの計画内容も決めやすくなり、
普段の生活で気をつけた方がいいことも
明確になりやすいので予防にもなります!

姿勢の分析にはコツがいりますが、
1度覚えてしまえばあとは数稽古。

普段道を歩いている時も、
買い物でレジ待ちをしている時も、
色んな人の”姿勢”が気になってきます笑

そうやって段々見る目が鍛えられてくると、
”姿勢”を見ただけで違和感に
気付けるようになってきます!

ここまでくるともうプロ級ですが笑

これからヨガインストラクターとして
目の前の人を健康にしていくなら、
覚えておいて損はないスキルです(^^)

こんなマニアックな話を、
面白がって聞いてくれる患者様には
本当に感謝感激です!涙✨

『リハビリテーションヨガ講座』も
残すところあと2回。

最後まで楽しみながら学びましょう(^^)/

【座り姿勢で足を組むと姿勢が崩れるって本当?】

足を組むことは悪いことではありません!

お仕事中や食事中、
人と楽しく会話をしている時など、
椅子に座っているときに

”足を組む”ことがあると思います。

よく患者様から、、

「足を組むのはいけないんですよね?」
「足を組むと姿勢が崩れるって聞くんですが……」

という相談を受けます。

僕もよくデスクワーク中は
足を組むことがあるんですが、
個人的な考えとしては、

足を組むことは悪いことではない!

と思っています。

人によってそれぞれ 右組(右足が上)・左組(左足が上)と、
クセや”楽な組み方”があると思いますが、

”楽な組み方”に関しては、
僕は問題ないと考えています。

理由として、

多くの場合、人は長時間座っていると
多少なり姿勢が崩れてきます。

その姿勢の崩れや傾きを
本能的に修正するために、
”足を組んで”補正しているんです。

なので、

長時間座りっぱなしで姿勢が崩れ続けるなら、
時折”足を組んで”バランスをとってあげる方が、
身体への負担は少なくなるとも考えられます。

ただここで注意点が2つ!!

1つ目は「足を逆組みしない」こと!
2つ目は「長時間座りっぱなしにならない」こと!

この2つに注意してください!!

上記にも書きましたが、、

1つ目の”足を組む”というのは
座り姿勢で崩れたバランスを
補正するためにしている行為です。

なのに「足を逆組み」してしまうと、
余計にバランスが崩れてしまい、
より座り姿勢が崩れてしまいます。

「足を逆組み」することで姿勢が崩れると、
それこそ肩こりや腰痛になりやすくなってしまうので、
「足の逆組み」は控えてください。

2つ目の「長時間座りっぱなしにならない」は、
そのままの意味なんですが、
座りっぱなしは身体に良い影響を与えません。

そもそも「長時間座りっぱなし」が原因で、
姿勢が崩れるのを『補正』しているのが ”足を組む”という行為なので、

長時間の座りっぱなしは控えて、
30分に1回は椅子から立ち上がり、
身体への負担を軽減させてあげてください。

最後に簡単にまとめますが。

”足を組む”行為自体は
決して悪いことではありません!

でも、

「足の逆組み」や
「長時間の座りっぱなし」は

身体に与える悪影響や
負担が大きくなるので、
なるべく控えるようにしてくださいね(^^)