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ぎっくり腰

【肩こりがヒドくなる兆候TOP5】

【肩こりがヒドくなる前の身体はこうなる】

日本人の国民病とも呼ばれる肩こり。

当院には肩こりに悩む方が多く来られますが、  
今までたくさんの方を診てきたことで、  
ある”共通点”を見つけました。

その”共通点”を項目にして挙げると、  
膨大な数になってしまうので、、

今回は厳選した5つをご紹介します!

2つ以上当てはまる方は、  
遅かれ早かれ肩こりが  
ヒドくなる可能性が高いです!

①首”だけ”で振り向いた時に後ろが見えない  
②週3日以上、昼間に眠くなる  
③目が疲れて、文字がかすんで見える  
④手の母子球を押すと痛い  
⑤いつも手先が冷たい

いかがですか?  
いくつ当てはまりましたか?

特に①が当てはまる方は、  
かなりイエローカードです!

肩こりに限らずどんな症状でも、  
ヒドくなってからでは治療に時間がかかります。

少しでも兆候を感じたら、  
早めにメンテナンスしてくださいね!

【肩こりと高血圧の関係】

【肩こりと高血圧の関係】

厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、  
男性では第2位、女性では第1位が、  
『肩こり』というデータがあります。

最近では「国民病」などと言われる  
『肩こり』ですが原因は多岐にわたります。

一般的に知られている原因は、  
・姿勢の歪み  
・ストレス  
・運動不足  
・寝不足  
・血行不良  
ですが、、

「高血圧」も肩こりの原因として、  
最近では注目が高まっています。
肩こりイラスト.png
実は「高血圧」は、  
姿勢の歪み、ストレス、血行不良による肩こりを、  
”引き起こす元凶”かもしれないのです。

「高血圧」は血管が硬くなり、  
血流が流れにくくなり、  
血管に負担がかかることです。

筋肉でできている血管が  
硬くなっているということは、  
他の筋肉も硬くなっていることが多く、  
筋肉が弱くなる要因の1つになります。

筋肉が弱くなると姿勢が保てず、  
猫背になりやすくなります。

猫背と肩こりの因果関係は、  
色んなメディアでも言われてますね。

「高血圧は肩こりと関係ない」と  
思われる方も多いと思いますが、  
実はそんなことはありません。

肩こりを根本的に改善するには、  
色んな可能性を考える必要があります。

根本改善にこだわる治療家として、  
「なぜ姿勢の歪みが起きているのか?」まで  
原因追求できる存在でありたいと思います。

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

今、巷では「頭のリンパの流れ」が  
注目され始めていて、  
肩こりや頭痛の解消はもちろんのこと、  
鬱や痴呆の予防や
メニエール病の改善などにも、  
効果的かもしれないと言われています。

リンパの流れが悪くなると、  
体調が崩れやすくなったり、  
免疫力が落ちたり、  
疲れが取れにくくなったりと、  
身体に良いことはありません。。

そんなリンパの流れが、  
”頭の中で”悪くなってしまうと、  
やっぱり良いことはありませんよね。

なのでこの度!

東洋医学的な観点と、  
解剖学的な観点から、  
『頭のリンパの流れを改善する』  
ことを目的とした施術を考案しました!

すでに数名の方に受けていただきましたが、  
評判はかなり上々です!

「首が軽くなった!」  
「頭がスッキリした!」  
「頭痛が消えた!」

などの嬉しい声をいただいてます!

梅雨時期は気温差や気圧の変化で、  
リンパの流れが滞りやすい時期です!

『頭のリンパの流れ』を良くして、  
スッキリしてみませんか?(^^)

【膝痛の人に起こる未来】

【膝痛の人に起こる未来】
 
現在、日本全国で
「変形性膝関節症」と診断されている人は
約3,000万人いると言われています。
 
実際に痛みを感じ、
生活に支障をきたしている人は、  
約1,000万人いるとの報告も。
 
「変形性膝関節症」は欧米諸国よりも  
日本人に多いとされていて、  
年間10万人近くの方が  
手術を受けているというデータがあります。
 
そんな「変形性膝関節症」ですが、  
多くの割合で”膝以外”にも  
身体の痛みを訴える方がほとんど。
 
これは、
 
膝の痛みを庇って歩いたり、  
痛くない方の脚に頼って歩いたり、  
立ち座り動作が苦手になったり、  
歩くのが嫌になって座りっぱなしになったりと、
 
「生活の質の低下」から、  
腰痛や股関節痛を合併してしまうからです。
 

phonto.PNG
 
以下、【膝痛の人に起こる未来】
 
・今まで痛くなかった方の膝も痛くなる  
・腰痛  
・股関節痛  
・足首痛  
・足底筋膜炎  
・外反母趾  
・猫背  
・肩こり  
・首こり  
・自律神経の乱れ  
・睡眠障害  
・疲れやすい
 
僕が今まで出会ってきた膝痛の患者様は、  
かなり高い確率で上記の疾患を
合併していました。
 
 
1度、膝関節が変形してしまったら、  
手術以外で骨の形は変えられません。
 
変形性膝関節症に合併症が加わったら、  
根本治療はかなり困難になります。
 
 
あなたの膝は大丈夫ですか?
 
「生活の質」を落とさないためにも、  
少しでも膝に違和感を感じたら、  
早めの対処をおすすめします。

【プロテイン価格変更のお知らせ】

【プロテイン価格変更のお知らせ】

この度、
長引くコロナやウクライナ侵攻、  
円安の影響などによる材料の入手困難や、  
物価の高騰のあおりを受け、、

当院がプロテインを仕入れている会社が、  
全商品の価格を10%アップすると
通達がありました。

それに伴い、2022年7月1日から、  
当院でのプロテインの販売価格を、  
変更させていただきます。


・ソイプロテイン  
6,100円(税込)→6,300円(税込)

・ホエイプロテイン  
10,600円(税込)→11,000円(税込)


上記のように以前の価格から、  
3%分ほど変更させていただきます。


6月30日までは今まで通りの価格ですので、  
ご希望の方はお早めにご購入をお願いします。

大変ご迷惑をおかけしますが、  
ご理解いただけますよう  
宜しくお願い致します。

【「アキレス腱が硬い」の意外な原因】

【「アキレス腱が硬い」の意外な原因】
 
・運動をしている人  
・ふくらはぎが浮腫みやすい人  
・夜中に足がつりやすい人
 
こんな人たちの多くは、  
「アキレス腱が硬い」です。
 
僕たち治療家とって、  
アキレス腱の硬さは大事な評価項目で、  
足関節の機能を考える上で  
欠かすことはできません。
 
 
一般的な
 
 「アキレス腱が硬い」
 
という言葉の意味は、
 
 「足首が固い」
 
と同義で使われがちですが、  
治療家は2つの言葉の意味を  
分けて考えなければいけません。
 
 
「アキレス腱が硬い」は、  
アキレス腱”そのもの”が  
硬くなっているかどうかを  
検証、判断しなければなりませんし、
 
「足首が固い」は、  
・関節  
・靭帯  
・筋肉  
・脂肪体  
・皮膚  
の”どれが”固いのか?を  
検証、判断しなければなりません。
 
 
その中でも、  
かなり見落とされがちで、  
患者様に説明すると驚かれる組織が、  
『脂肪体』の硬さです。
IMG_1582.jpg
アキレス腱と踵の骨の間にある、  
クッションの役割を持つ『脂肪体』
 
この『脂肪体』が硬くなると、  
足関節の動きを阻害し、  
足首の可動域が制限されます。
 
 
実際に患者様の『アキレス腱下脂肪体』を  
足関節の動きに合わせて緩めてあげると、  
劇的に可動域が改善されるケースが多いです。
 
足関節の可動域が大きいということは、  
足底やふくらはぎの筋肉が大きく動き、  
ポンプ作用がちゃんと働くので、  
歩いているだけで浮腫みが取れます。
 
もちろん捻挫の予防にもなるし、  
膝や股関節の負担も減らせるので、  
足関節の可動域はとても重要です。
 
特にスポーツをしている方は、  
”アキレス腱断裂”の予防になるので、  
『脂肪体』を柔らかく保つことを  
オススメします!
 
 
「足首が固い」と感じている人は
意外と『脂肪体』が硬いかもしれませんよ!
 

【原因不明の膝裏の痛み】

【原因不明の膝裏の痛み】
 
患「先生、なんにもしてないのに、  
  膝の裏が痛いんですよ」
 
僕「何かキッカケや
  心当たりはないんですか?」
 
患「何もないんですよね……」
 
なんて会話はよくあります。
 
 
患者様本人にとっては、  
”何もしてない”と思っていても、、
 
それは

 ”特別なことは何もしてない”
 
という意味で、
 
 ”普段通りのこと”
 
の中に原因があります。
 
 
”普段通りのこと”の中で、  
痛みに関与しやすいのは、  
『普段している動き』の場合が多い。
 
 
僕がまず気にするのは『歩き方』
 
『歩き方』いわゆる『歩行姿勢』による  
メカニカルストレスがかかっている
部位を見つけ原因を特定していきます。
 
 
「膝の裏が痛い」という場合、  
個人的な経験則で思うのは、、
 
”痛い側の足”が後ろにある時に、  
『膝が過伸展する』パターンが多いこと。
 歩行①.png
立脚中期から立脚終期に移った段階で、  
膝関節が『後方へ抜ける』力が加わり、  
膝裏の筋肉や軟部組織にストレスがかかる。
 
 
この動きやストレスによって、  
”歩いているだけで膝裏が痛くなる”  
ということが起きてしまう。
 
 
痛みを取るだけなら、  
患部の炎症を抑えたり、  
ストレスのかかっている筋肉を  
緩めたりするだけでいいかもしれませんが、、
 
【再発しない】を考えるなら、  
『歩き方』を改善しなければならない。
 
 
もっと根本的なことに踏み込むなら、、

【なぜこの『歩き方』になったのか?】から  
アプローチを始めなければならない。
 
 
僕は10年後の患者様の生活を  
想像できる治療家でありたい。

【変形性膝関節症を治すには?】

痛みがあるのは「膝の内側」
 
痛みに"直結している筋肉"は「ももの外側」
 
痛みの根本原因は「姿勢と歩き方」
 
IMG_1575.JPG
ステロイド注射、ヒアルロン酸注射、
1年打ち続けても取れなかった痛みは、
「ももの外側」を緩めただけで取れた。


『本当に治したい』なら、
「姿勢と歩き方」を改善させる必要がある。
 
 
「ももの外側」が硬くならない
「姿勢と歩き方」を提案する。
 
その「姿勢と歩き方」に導くために
僕はレッドコードを使う。
 
 
根本改善には臨床推論が必要。
 
推論、仮説があって、
レッドコードが活きる。
 
 
今日も僕は『再発しない治療』にこだわる。

【6月のお休みのお知らせ】

今日は5月最終日。

もうすぐ夏と梅雨が訪れて、  
1年の半分が過ぎようとしていますね。

6月のフィジカルバランスラボ整体院は、  
定休日の日曜日と、  
6/14(火)は和歌山出張のため、  
お休み致します。

僕たち治療家は、  
患者様が抱える痛みや不調を取り除き、  
元気になってもらうお仕事です。

そして元気になった患者様から、  
「忘れられてしまう」お仕事です。

個人的には正直寂しいですが、  
治療家としては誇らしいことだと思っています。

6月はフィジカルバランスラボ整体院にとって  
重要な節目の月。

今までもこれからも変わらず、  
『痛みが再発しない身体』を提供できるように、  
治療にこだわっていきます!

「治す努力」と「忘れられない努力」を  
これからも続けて参ります!

6月もどうぞ宜しくお願い致します(^^)
 

【つま先重心で身体に起こること】

あまり馴染みがないかもしれませんが、  
「つま先重心」というのは、  
身体に色んな負担をかけます。
 
身体に大きな影響を与える
”姿勢”を考える上では、  
治療家として「重心」は
避けては通れないテーマです。
 
 
実は、当院に来られる患者様は、  
かなりの割合で「つま先重心」です。
 
この「つま先重心」が、  
身体にどのような影響をもたらすのか、  
一覧にして挙げてみようと思います。
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【つま先重心で起こること】※順不同
・反り腰  
・猫背  
・腰痛  
・肩こり  
・膝痛  
・股関節痛  
・外反母趾  
・変形性膝関節症  
・変形性股関節症  
・扁平足  
・足底筋膜炎  
・ハムストリングスの肉離れ  
・下半身のむくみ
 
など。
 
 
ここまで挙げたものも  
ほんの一部です。
 
「重心」はスポーツや武道をしている人にしか  
関係ないと思われがちですが、  
決してそんなことはありません。
 
立つ  
座る  
歩く  
しゃがむ  
物を運ぶ
 
などの日常の動作にも、  
とても重要なものです。
 
 
床に裸足で立ち、力を抜いて、  
「重心」を感じてみてください。
 
もし”つま先”に「重心」を感じたとしたら、  
上記に挙げた疾患を発症するリスクが  
高い可能性があります。
 
 
気づいた時が始め時です。
 
早めに対策を取っていきましょう!