11月も中盤に入ってきました。
これからの季節は冷えと乾燥に気をつけたいところ。
僕の治療院でも、風邪をひいたという患者さんが増えています。
実は風邪は、腰痛や肩こりを悪化させる大きな原因になるんです。
なぜかというと、風邪をひくと体が防衛反応で緊張状態になり、知らず知らずのうちに筋肉が硬くなってしまうからです。
特に寒気がある時は、体が震えないように無意識に力が入り、それが腰や肩の筋肉を固くしてしまいます。
なので、風邪を引いたり、体調を崩した”あと”は、ぎっくり腰や寝違えに気をつけてください！！
一番は「風邪を引かないこと」なので、うがい・手洗いはもちろんのこと、お風呂で体を温めたり、しっかり睡眠をとって免疫力を高めておきましょう！
風邪も腰痛も予防が大事です！
年末まで元気に健康に走り抜きましょう(^^)/
【風邪と腰痛の意外な関係】
