フィジカルバランスラボ整体院

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肩こり

【腰痛:水は「生活費」です!生活費を削っては体は貧乏になってしまいます。】

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この記事を監修している人:奥村龍晃(柔道整復師資格保有)
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こんにちは!

フィジカルバランスラボ整体院、
院長の奥村龍晃です。

習慣化すれば不労所得

僕は患者さんに、もれなく口酸っぱく、『水飲んでくださいね~』って話をさせていただきます。

僕に治療を依頼してくださる患者さんは、かなりの割合で水を飲む量が少ないです。
多くの方が1日1ℓほどで、中には「500ml飲んでるかな?」みたいな方もいます(苦笑)。

水の重要性

なんで僕がこんなにウザいくらいに、『水飲んでくださいね~』って話をするかと言うと、
そもそも人間は“ヒト”という生物で、水と酸素がないと生きられないからです。

酸素は地球に住んでる限り心配ないんで、
酸素の話は一旦置いときますが、、

「水」については真剣に考えてみてほしいんです!

ヒトと水

“ヒト”は生きていくために、「水」がないと生きていけません。

この『生きていくため』っていうのは、『生物として正常に機能している』ということです。

これをいわゆる“免疫力”とか、“生命力”と捉えてもいいかもしれません。

必要な水の量

“ヒト”という生物が、『生物として正常に機能する』には、
1日に2.5ℓの水が必要と言われています。(Mayo Clinic. (2021). )

もちろん性別や体重によって必要量は変わりますが、
参考値として知っておいてください!

水は生活費

この「1日2.5ℓの水」っていうのは、お金に置き換えるとわかり易いと思うんですが、
“ヒト”にとっての「生活費」みたいなもんなんです。

『生物として正常に機能する』ために最低限必要なもの。

現代の問題

現代の慢性肩こりや慢性腰痛、慢性疲労や花粉症の方の多くは、
この「生活費=水」を削って、「娯楽=ジュース・コーヒー・お酒」に費やしている状態なんです。

生活費と娯楽のバランス

「コーヒーやお酒をやめろって言うのかー!」
「お前も酒飲んだり、ジュース飲んでんだろー!」

って言われそうですが笑

僕個人的な意見で言うと、

『「生活費=水」は削ってません!』
『余裕のある範囲で楽しんでます!』

と、胸を張って言えます!

生活費がカツカツなのに…

生活費がカツカツなのに、娯楽を楽しみまくってたら、
経済的にシンドイのは当たり前ですよね?

現代の多くの方の身体は、まさにこんな状態。

「なかなか疲れが取れない……」
「もう何年も腰が痛い……」
「毎年花粉症がキツイ……」
「全然痩せない……」

と、生活費を削って遊びまくって、

「全然お金が貯まらない……」
「欲しいものが買えない……」
「旅行行きたいのに行けない……」

って言ってるようなものです。。

切り詰めるとこ間違ってませんか?

個人的には、『生物として正常に機能する』=生活にゆとりがある状態で、
娯楽や贅沢(お酒や甘い物)を楽しむのは全然いいと思います。

極論、タバコだってゆとりの範囲内だったら、吸ったっていいと思います。
(健康面への価値観はそれぞれ)

身体に負担をかけ続けるのは…

ただ、『生物として正常に機能』してない状態で、
身体(生活)に負担をかけ続けるのは、僕はオススメしません。

身体(生活)にゆとりがあって、毎日安定しているからこそ、
風邪をひきにくくなるし、花粉症も出にくくなるし、
筋肉もつきやすくなるし、ダイエットも効果が出やすくなるんです。

余談ですが…

健康のためにプロテインとかサプリメントを摂っている人で、
(なかなか変化が出ないなー)って人は、身体(生活)にゆとりがないせいで、
接種した栄養素(稼いだお金)が生命維持(生きるためのお金)にまわされて、
蓄えられてないからです。

生命維持が目的なら、そのままでもいいと思いますが、
プロテインやサプリメントを摂っている人って、
たぶん今より上のステージを目指してる人だと思うんで、
まずは『生物として正常に機能する』状態にして、
接種した栄養素を、“目指す身体のために使う”ことを、
意識してみても良いんじゃないかと思います。

僕の体験

とは言え僕も、お酒も飲みますし、チョコレートも大好きです。

たまには風邪だってひくし、疲れて寝込むこともあります。(人間だものww)

でもでも、今は腰痛も花粉症もありません(^^)

2年前から「水(生活費)」を安定させて、今では快適に過ごしております。
今はもう1日3.5ℓが習慣になってるんで、「水」は不労所得ですね笑笑

身体の価値観

身体(生活)の価値観は人それぞれですが、なにかの分野で上を目指すなら、
「水(生活費)」を不労所得にしていく努力はしても損はないです!

本当に身体(生活)のステージが変わりますよ(^^)

参考文献

公式LINEから24時間受け付けてます!
お困りのことがありましたら、
いつでもお問い合わせください(^^)/

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