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2019年02月6日

【星が丘テラス】定期開催!ヨガ講座のご案内。

こんにちは!

「脱力」と「食事」で、
"硬くならないカラダ"へ導く柔道整復師
「しなやかフィジカルセラピスト」の奥村です!!

 

2018年から開催させて頂いてます、
「星が丘テラスコミュニティールームヨガ講座」
のご案内です。

詳細・ご予約受付は、
星が丘テラスコミュニティールームで行っています。

 

参加者の方から頂いた声は、
・すぐ満員になる
・昨年はすべて満員御礼
・リピーター希望もチラホラ
・簡単
・わかりやすい
・ほど良い運動
・話し方が優しい
・時間の長さが丁度いい
・もっとたくさん開催してほしい
・お友達も誘いたい
などなど。

嬉しいお言葉をたくさんいただいております(^_^)

 

参加ご希望の方は、
「星が丘テラスコミュニティールーム」へ
直接お問い合わせくださいm(_ _)m

【五十肩】同じ症状の患者さんの共通点から見えた、"五十肩の根本原因"はコレ!

こんにちは!フィジラボです!

 

今回は
「肩を動かすと腕が痛い」という、
2人の患者さんの共通点を探ってみたいと思います。

 

まず、共通しているのは
「肩を動かすと腕の外側が痛い」
という主訴。

 

【患者様情報①】

50代女性 百貨店勤務
・小柄
慢性肩こり
・重いものを持つことも多い

【症状】
・左腕を動かすと痛い
腕を90度くらいまで上げると痛い
・手を後ろに回すと痛い
腕の外側が痛い
肩から首筋までがすごく張る

 

【患者様情報②】

50代女性 デスクワーク多い
・同じ姿勢でいることが多い
・最近運動できてない(ゴルフ)
・慢性腰痛
慢性肩こり

【症状】
・右腕を動かすと痛い
90度まで上げると痛い
・後ろの物を取ろうとすると痛い
腕の外側が痛い
肩から首筋までがすごく張る


結論と共通点を簡単にまとめると、
・五十代女性
・慢性肩こり
・腕の外側が痛い

そして重要なポイントが、

「肩甲骨が動いていない」

ということです。

 

肩を動かしたり、腕を動かしたりする時に
肩甲骨がスムーズに動かないので、
腕の外側の筋肉を無理に使って動かしていました。

「腕の外側の痛み」は、
首筋~手の親指にかけての、
筋膜の硬さが原因です。

そして、"筋膜を硬くした原因"が、
「肩甲骨が動いてない」ということになります。

なので、
本当に根っこから腕の外側や、肩の痛みを取りたかったら、
「筋膜が硬くならないような肩甲骨の動き」を、
取り戻さないといけませんね⤴

 

「痛みの原因を生み出した原因」を解消してこそ、
「本当に治った」と言えるんじゃないでしょうか。

【雑記コラム③】今、1988年式の車に乗ってて、メンテナンスしないの?

こんにちは!

「脱力」と「食事」で、
"硬くならないカラダ"へ導く柔道整復師
「しなやかフィジカルセラピスト」の奥村です!!

 

この雑記コラムは、
患者さんからの質問や、
僕がセラピストとして感じたことを、
"100%僕の主観"で書くコラムです!

 

先日、患者さんからこんな質問をいただきました。

「なんで定期的にメンテナンスしないといけないんですか?」

まさに「セラピストに対する本質」をついた質問ですね!!

この「なんで?」に対して僕の答えはというと、
「自分と"同い年の車"にメンテナンスなしで乗りますか?」
です。
 

自分を"車"に例えてみてください。
僕は、
「1988年生まれ」=「1988年式」の車です。
今は2019年なので、「31年前の車」ということになります。

そんな車で"現代社会"を走ろうと思ったら、
あなたは何を考えますか?
・「タイヤや足回りを整備しなくちゃ!」
・「エンジンは大丈夫?」
・「オイルやバッテリー交換もしなくちゃ!」
・「ボディもキレイにコーティングして…」
なんてこと考えませんか?

コレを全部「自分のカラダ」に当てはめてみてください。
・タイヤや足回りの整備→足腰の安定、強化
・エンジン→血管や内臓の状態
・オイルやバッテリー→血液の循環や代謝
・ボディをキレイに→姿勢、肌、表情

などなど。

「自分が求める快適な走り」に必要な項目が見えてきませんか?

 

本当の車だったら、
買い替えれば済む話かもしれませんが、
自分たちのカラダは買い替えることが出来ません。

自分のカラダは、
「一生乗り続ける自分専属の車」って考えてみませんか?

"長く快適に乗り続ける"

「定期的にメンテナンスする理由」なんて
そんなもんでいいんじゃないでしょうか?