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【雑記コラム③】今、1988年式の車に乗ってて、メンテナンスしないの?

こんにちは!

「脱力」と「食事」で、
"硬くならないカラダ"へ導く柔道整復師
「しなやかフィジカルセラピスト」の奥村です!!

 

この雑記コラムは、
患者さんからの質問や、
僕がセラピストとして感じたことを、
"100%僕の主観"で書くコラムです!

 

先日、患者さんからこんな質問をいただきました。

「なんで定期的にメンテナンスしないといけないんですか?」

まさに「セラピストに対する本質」をついた質問ですね!!

この「なんで?」に対して僕の答えはというと、
「自分と"同い年の車"にメンテナンスなしで乗りますか?」
です。
 

自分を"車"に例えてみてください。
僕は、
「1988年生まれ」=「1988年式」の車です。
今は2019年なので、「31年前の車」ということになります。

そんな車で"現代社会"を走ろうと思ったら、
あなたは何を考えますか?
・「タイヤや足回りを整備しなくちゃ!」
・「エンジンは大丈夫?」
・「オイルやバッテリー交換もしなくちゃ!」
・「ボディもキレイにコーティングして…」
なんてこと考えませんか?

コレを全部「自分のカラダ」に当てはめてみてください。
・タイヤや足回りの整備→足腰の安定、強化
・エンジン→血管や内臓の状態
・オイルやバッテリー→血液の循環や代謝
・ボディをキレイに→姿勢、肌、表情

などなど。

「自分が求める快適な走り」に必要な項目が見えてきませんか?

 

本当の車だったら、
買い替えれば済む話かもしれませんが、
自分たちのカラダは買い替えることが出来ません。

自分のカラダは、
「一生乗り続ける自分専属の車」って考えてみませんか?

"長く快適に乗り続ける"

「定期的にメンテナンスする理由」なんて
そんなもんでいいんじゃないでしょうか?